阪急 六甲駅すぐ近く『新六甲ビル』の「解体工事」が始まってる。「駅前中華 六甲苑」や「ケーニヒスクローネ」の入っていたビル

ライター:ゆう

阪急 六甲駅からすぐのところにある『新六甲ビル』の「解体工事」が始まってます。


神戸市灘区宮山町2-6-4

『新六甲ビル』があるのは阪急 六甲駅のすぐ山側。目の前に駅舎とバスロータリーが見えます。

1階、2階には、それぞれ「ケーニヒスクローネ 阪急六甲店」「駅前中華 六甲苑」が入っていましたが、どちらも2023年に閉店。

とくに「駅前中華 六甲苑」は、57年営業していたこともあり、コメントでは「思い出のお店」「寂しい」という声もあったお店です。

「建設業の許可票」と「建築物等の解体などの作業に関するお知らせ」と書かれた張り紙も。解体工事期間は、2025年8月21日~11月17日までとなっています。

阪急 六甲駅のランドマーク的なビルだったので、今後解体後にどうなるのか気になりますね。

 

この記事を書いた人

ゆう

神戸で生まれ育った神戸っ子。趣味は、自然に癒やされながらの散歩とサイクリング。プリンが大好物のよく笑う人です。

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