
みなさんは新年の幕開けをどう過ごすか、もう決めていますか?
おうちでまったり迎えるのもいいですが、今年は『初日の出』を拝んでみてはいかがでしょう。
今年の日の出予想時刻は7:06前後 。今年初めて行ってみようかなという人にもおすすめしたい、定番の「初日の出鑑賞スポット」をいくつかピックアップしました。
年始の営業情報やアクセスについてもご紹介しているので参考にしてみてくださいね。
Index
神戸布引ハーブ園

画像:公式サイトより
「神戸布引ハーブ園」は、初日の出に合わせて元日の「早朝6:00」から営業します。
新神戸駅からロープウェイで約10分。高台だからこそ一望できる神戸の町並みと海がオレンジに照らされるその景色は「神戸らしい」初日の出の風景ですよね。
おすすめスポットは、グラスハウスエリア「1Fテラス」と、展望エリア「森のホール2Fテラス」とのことです。
ハーブ園へ車でのアクセスはできませんのでご注意を。
住所
神戸市中央区北野町1-4-3 MAP
営業時間
【ロープウェイ】6:00~16:45(ロープウェイ上り時刻)/17:15(ロープウェイ下り時刻)
【ハーブ園】6:00~17:00
◆関連リンク
・神戸布引ハーブ園/ロープウェイ– 公式サイト
掬星台(きくせいだい)

画像:公式サイトより
神戸屈指のビュースポットで、日本三大夜景の一つとしても名高い「掬星台(きくせいだい)」。
「まやビューライン」では、12月29日・30日と1月2日・3日に終発を延長する「夜間特別運行」、1月1日に始発時刻を6:00に早めて「初日の出特別運行」が実施されます。
「掬星台」については、過去の記事でもちょっと面白い見どころをご紹介しています。
住所
神戸市灘区摩耶山町2-2 MAP
初日の出特別運行
6:00~ 星の駅下り最終17:30
年末年始のまやビューライン運行スケジュール
◆関連リンク
・六甲・まや空中散歩 – 公式サイト
神戸空港

都心から20分ほどの好アクセスにある「神戸空港」からも初日の出が見られます。
空港内にある「展望デッキ」は、日頃から飛行機を見たり子どもと遊んだり、写真スポットとしても利用したことのある人が多いと思いますが、滑走路や大阪湾を望むことができる南側からは初日の出が見えます。
運が良ければ、離着陸する飛行機も一緒にみることができるかも?
元日も通常通りであれば6:30~22:00までターミナルビルの屋上にある「展望デッキ」は開放されます。場合によっては、もう少し早めにあくかも?
駐車場がかなり混み合うようなので、時間に余裕を持って向かったほうがいいかも。ちなみに2026年1月5日(月)までの期間は臨時駐車場も設けられてます。
元旦も「ポートライナー」は、休日ダイヤで通常運行していますので併せて利用を検討してみてくださいね。
住所
神戸市中央区神戸空港1 MAP
◆関連リンク
・神戸空港 ‐ 公式サイト
六甲ガーデンテラス

「六甲ガーデンテラス」は、明石海峡から大阪平野、 関西国際空港まで広がる大パノラマを楽しめる日本有数の眺望スポット。
エリア内には、六甲山上で最も標高の高い展望台「自然体感展望台 六甲枝垂れ」や、高さ11mの「見晴らしの塔」などさまざまな絶景スポットがあります。
大晦日から元旦にかけては終夜営業が行われ、初日の出を六甲山上から見られるよう、六甲ケーブルでは早朝6:00から約15分間隔での「早朝特別運転」が行われます。
駐車場もあるので車でのアクセスも。(普通車:2,000円/お正月特別料金)
一部の飲食店では「豚まん」や「豚汁」などの寒い日にはぴったりな温かいメニューのテイクアウトもあるので、暖を取りながら過ごせそうですね。
住所
神戸市灘区六甲山町五介山1877-9 MAP
営業時間
1月1日(水)6:00/6:15/6:30/6:45
自然体感展望台 六甲枝垂れ入場料
大人(中学生以上)1,000円、小人(4歳~小学生)500円 ※3歳以下のお子様は無料
須磨浦山上遊園

画像:公式Instagramより
「須磨浦山上遊園」は、兵庫県神戸市須磨区の鉢伏山と旗振山の山頂一帯に広がる須磨浦公園内の植物園・遊園地を含む緑ゆたかな公園です。元旦は初日の出スポットとしてにぎわいます。
元日のみ、早朝5:00~13:00までロープウェイ・カーレーターが運行され、回転展望閣も営業されます。6時半前後は例年かなり混雑するそうです。
住所
神戸市須磨区一ノ谷町5-3-2 MAP
営業時間
5:00~13:00
※通常は10:00~17:00です。
利用料金
【ロープウェイ】大人(中学生以上)片道500円(往復920円)/子ども(小学生)片道250円(往復460円)
【カーレーター】大人・子ども同額 片道300円(往復550円)
【回転展望閣コスモス】大人(中学生以上)200円/子ども100円
◆関連リンク
・須磨浦山上遊園 ‐ 公式サイト
県立舞子公園 舞子海上プロムナード

画像:Instagram(@choco_rie)より
世界一のつり橋「明石海峡大橋」の神戸市側に1998年4月5日に開設された体験展望施設「舞子海上プロムナード」では、海上47mの高さから初日の出を眺めることができます。
元日以外の12月29日~31日、 1月2日・3日は休業となり、1月4日から通常営業が再開するみたい。
第1駐車場は24時間営業、第2(地下)・第3(大型)駐車場は元旦朝6:00~13:00までの間だけ利用可能です。
住所
神戸市垂水区東舞子町2051 MAP
営業時間
2026年1月1日 6:30~12:00(最終入館11:30)
※通常開館は9:00~18:00です。
◆関連リンク
・舞子公園 – 公式サイト
年始には、神戸ジャーナルフォトや公式ンスタグラムに多くの初日の出写真が寄せられました。
あいにく2024年の幕開けは大きな雲が横たわっており、日の出が見えにくかったとの声も多かったですが、2025年の初日の出はどうなるでしょうか。みなさん良い新年をお迎えください。
いかがでしたか?ほかにもこんなまとめ記事がみたい!がありましたら、どんどんコメントお待ちしています。
神戸ジャーナルのサイト内には、各記事の下部に #ハッシュタグ を設けています。
例えば、「フォトスポット」「六甲山」など、今読んでいる記事の気になるタグをクリックすると、関連する記事をチェックすることができます。便利なのでぜひ使ってみてくださいね。
おすすめ関連記事「まとめ記事」














































かな
観葉植物ペペロミアホープの日々の成長を見て癒されています。
ライター一覧