県立淡路島公園で、等身大「ゴジラ」を作ってる様子を見てきた。『ニジゲンノモリ』の新アトラクション

淡路島のアニメパーク『ニジゲンノモリ』で「ゴジラ」新アトラクションが建設中なので見てきました。公園内から、かなり見えます。


兵庫県淡路市楠本2425-2

淡路島北部の「県立淡路島公園」の中にある『ニジゲンノモリ』に、今年の夏完成予定の新アトラクション『ゴジラ迎撃作戦』。

世界最大、全長約120mの「等身大ゴジラ」が目玉の施設で、概要は去年秋に発表されてました↓↓

世界最大、淡路島に全長約120mの『等身大ゴジラ』ができるみたい。2020年夏、アニメパーク「ニジゲンノモリ」にオープン

2019年11月1日

「ニジゲンノモリ」は、広い公園内にアトラクションが点在するようにありまして、ゴジラの新アトラクションは、「水の遊び場」のすぐ横です。

駐車場も入園も無料の公園なので、この時期子どもたちでめちゃくちゃ賑わってます。

背の高いクレーン車が取り囲む様子は、園内の離れた場所からも見えて、なにができるんだ?と気になる感じ。

近くで見ると「ゴジラ」の等身大のキバが見えます。大人の男性の腰から下ぐらいの長さでしょうか。

これに襲われたらもうダメやな・・・ってかんじ。

パーツをパズルみたいに組み合わせて、大きなカラダを作っていってました。

口の中の一部でしょうか、毒々しい赤。後ろのキバの不揃いな感じがリアルなゴジラを想像させます。

少し回り込んでお尻の方から見てみると、空洞の状態。中にもクレーンらしきものが見えてます。

ゴジラの体内に突入する「ジップライン」を作っているのかもしれません。

上にグサグサと生えている鉄柱は、ゴジラの背中のギザギザの部分の骨組みかと。

ココがついたら、より一層ゴジラっぽくなっていきそう。

白い字で「射‐1」と書いてあるのは、「シューティングゲーム」の施設。間近に立つと、どんな感じで見えるのか。

通常テーマパークだと、新アトラクションの建設の様子はがっちりガードされて見れないものですが、公園内にあるということで、一般の人が見れるレアな機会だと思います。

淡路島にあるアニメパーク「ニジゲンノモリ」で期間限定『ゴジラミュージアム』が先行オープン。巨大ジオラマなどゴジラの世界観が楽しめる。8/31まで

2020年8月12日

すでに先行して『ゴジラミュージアム』がオープンしているので、合わせて楽しむのもいいんじゃないでしょうか?

工事期間は、8月31日までになってましたので、夏休み中は作ってるところが見れるかもしれません。

9月のシルバーウィークには完成してるかな。楽しみです。

◆関連リンク
ニジゲンノモリ – 公式サイト
淡路島公園 – 公式サイト

 

この記事を書いた人

カオル

とりあえず「食パン」を買う人です。

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