
画像:西宮市役所公式Xより
2025年4月~10月に開催された大阪・関西万博で、関西パビリオン内に「兵庫県ゾーン」を出展した兵庫県。展示していた「ミライバス」などが県内に移設されることが決まりました。
神戸市兵庫区中之島2-2-1
迫力映像で兵庫の魅力を体感
万博会期中、兵庫県ゾーンでは、時空を超えた旅で兵庫の魅力を体感するアトラクション型映像空間「HYOGOミライバス」を展示していました。
コウノトリや、兵庫の芸術活動家らが制作したステンドグラスをテーマにした回廊を抜けると、臨場感あふれる巨大なビジョンに映し出される「ミライバス」を体験できます。
兵庫県ゾーンには、目標の40万人を上回る「43万人」が来場したのだとか。

このほど「ミライバス」のほか、兵庫県立美術館に設けていた連動拠点「ひょうごEXPO TERMINAL」で展示していた一部が、県内のミュージアムや公園、施設などに移設されることが決まりました。
ミライバスは3月27日より、兵庫区にある「兵庫県立兵庫津ミュージアム」にて常設展示が決定。
そのほか「但馬牛枝肉」は新温泉町、「播州織」は西脇市、「アイガモ引き出しパネル」は加東市、「丹波焼のすごろく」は丹波篠山市などにそれぞれお引っ越しするそうです。

画像:兵庫津ミュージアム公式Instagramより
万博会場内でも人気を集めていた「公式スタンプラリー」ですが、兵庫津ミュージアムでは4月以降も、関西パビリオン・兵庫県公式スタンプ、サテライト会場・兵庫県立美術館スタンプが設置されるみたいです。
川重・神戸製鋼の展示も移設

万博「未来の都市パビリオン」に出展していた川崎重工業や神戸製鋼所、万博「PASONA NATUREVERSE」を出展していたパソナグループも、会場内で展示していた一部を県内施設に引っ越しして展示するそうです。
川重の「CORLEO」と「ALICE SYSTEM」は、神戸海洋博物館内にあるカワサキワールドで、3月27日から展示が始まります。
神戸製鋼所の「ボールコースター」はポーアイのバンドー神戸青少年科学館で3月25日から、「球体LEDビジョン」はHAT神戸にある国際健康開発センターで3月31日から、「インタラクティブ」は灘区の灘浜サイエンススクエアで3月31日から展示されます。
パソナグループは、PASONA NATUREVERSEを淡路島内に移設予定ですが、時期は未定とのこと。なおパビリオン限定グッズなどが買えるポップアップショップが、期間限定で営業中です。
万博レガシーほかにも
3月28日にはメリケンパークにて、万博会場で大きな注目を集めた「空飛ぶクルマ」の体験型イベントが開催されます。
ヘリコプターとは違うの?と疑問に思う人も多そうですが、実際に体験してみると、近くを飛んでいるときの音が全然違いますよ。
六甲山系 魚屋道の登山口には、マレーシアパビリオンの竹材を使ったベンチが登場。
姫路市は、オーストリアパビリオンの「世界に16台だけ」というピアノを購入。今年2月には「アクリエひめじ」にて、お披露目イベントとして演奏会が開催されました。
ホテルオークラ神戸には、万博会場内で多くの子どもたちが遊んだ「光の広場」の遊具がお引っ越ししてます。
万博・関西パビリオンは完全予約制だったうえ、予約が取れても館内で人数制限により数十分の待ち時間が発生するなど、体験できなかった人は多いのでは。
常設展示になれば気軽に足を運ぶことができるので、体験した人も初めての人も楽しめそうですね。
◆関連リンク
・兵庫津ミュージアム – 公式サイト
・万博会場 関西パビリオン「兵庫県ゾーン」|ひょうごフィールドパビリオン – 公式サイト















































あさみ
「今年こそダイエット」が口癖です。
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