神戸市のフードサポート事業で、西区に公共の『冷凍冷蔵庫』を設けるみたい。運用中の常温保管庫と一緒に活用、食支援を拡充へ

フードサポート 神戸市 食料品 物価高 支援

物価高に対して「食料品」を安価・無料で提供することで市民の家計を支援する、神戸市の取り組み「フードサポート事業」に関連して、西区に公共の「冷凍冷蔵保管庫」が設けられるそうです。


神戸市西区見津が丘4-11-3

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神戸市の物価高対策では、一時的に支援する形ではなく「継続的な仕組みづくり」に焦点を当て、特に「食」を重視した施策に取り組んでいます。

Photo AC 物価高

その一環として、食料品や生活用品の無料配布会「フードサポートこうべ」を市内全区で開催します。

お米・パスタなどの食料品や、歯ブラシなどの生活用品、1人あたり5日分相当を無料で配布するそうで、生活や仕事、法律に関する「困りごと相談ブース」も設置するんだそう。

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フードサポート事業では、こうした無料・安価な食料品を供給する仕組み構築のほか、学生やこども食堂などへの支援、市内事業者と連携した食支援を展開していくみたいです。

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食料品を無料・安価で供給するための仕組みとして、企業などから寄付された食料品を保管しておくための「公共冷凍冷蔵保管庫」が、5月から西区に設置されます。

保管庫を整備しておくことで、食支援団体を通じて、市民に供給していきます。

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公共の冷凍冷蔵保管庫では、冷凍食品などの冷凍品、チーズなどの冷蔵品といった寄付食品を一元的に受け入れます。

保管できる容量は、段ボール「1,500ケース」相当(1万8000食相当)なんだとか。

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小売・飲食店では、まだ食べられるのに廃棄される食品を安価で購入できる「フードロスロッカー」の設置も促進していくそうです。

ロッカー本体や設置費用への補助制度もつくり、利用を促すための支援策も予定しているそうです。

お店側としては食品廃棄を減らすことができ、利用する市民は店頭での販売価格より安く購入できるというメリットがあります。

フードロスロッカーは今年8月ごろから運用開始する予定です。

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市内の事業者と取り組む食支援では、小売市場と連携した「いちばPROUD弁当(仮称)」を5月から、北区・西区・中央区を中心に開催予定の「キッチンカーイベント」を6月ごろからスタートするみたい。

いちばPROUD弁当は、市場の特色を活かしたおかずが入った「ワンコイン弁当」(500円)で、市場で販売するほか、学校や施設などでも出張販売する想定。

キッチンカーイベントは、市内の食材を活用したメニューを販売するそうで、3区を中心に10回程度実施するんだそう。

来場者には最大500円引きとなる「半額クーポン」も配るそうですよ。


現在運用している常温食品保管庫に加えて、冷凍・冷蔵保管庫も設けることで、食支援の拡充を図る考えみたい。

無料配布会は配布数に限りがあるほか、平日の開催も多くタイミングが合わない人も多いのでは。キッチンカーイベントなどであれば気軽に参加できそうですね。

◆関連リンク
フードサポートこうべ~いま必要な食とくらしの応援~ – 公式サイト

 

この記事を書いた人

あさみ

「今年こそダイエット」が口癖です。

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