JR垂水駅前・東広場の『リニューアル工事』が始まるみたい。仮囲いでは「平家物語」や「源氏物語」など、垂水区にゆかりのある文学を紹介

JR垂水駅前・東広場に、工事の仮囲いが出来てます。『再整備』に向けた作業が始まるみたいです。


神戸市垂水区神田町1

区役所や図書館などいろんな施設が集まっている「垂水駅周辺エリア」。快速に乗れば三宮まで「18分」と交通の利便性が良い街です。

しかし、人口増加による「小学校教室数」の不足や施設の老朽化、小児科病床の不足などの懸念や課題があることから、近年『再整備』が行われています。

垂水駅前・東広場のリニューアルイメージはこんな感じ。「噴水」が設置され、夏場には子どもたちが遊べるような広場になるみたい。

図書館の形状と調和したデザインの「多角形パーゴラ(日陰棚)」も設置されるので、ひと休みしながら子どもを見守れそうですね。

ベンチ周りの舗装材については、ウッドチップ等の⾃然系舗装の使⽤を検討中とのこと。

市民の意見を取り入れ、「木陰のある木製のベンチ」も導入されます。ベンチは植栽と一体化していて、イベントなどがある時は手で動かせる「可動式」になる予定。

今後は新垂水図書館と連携したイベントなども行っていく計画とのことです。植栽のライトアップなども計画されてます。

工事の仮囲いには、ぐるりと「垂水区のどこか」が登場する本の紹介が。こちらは「垂水区文学プロジェクト」というものみたい。

「時をかける少女」の作者である「筒井康隆」さんは、長年垂水区に暮らしていて、作品にも度々「垂水区付近」が登場しているんだそうですよ。

「平家物語」や「源氏物語」といった古典文学にも、垂水が登場する場面が。ほかにも、志賀直哉の「暗夜行路」や柳田國男の「故郷七十年」などいろんな本が取り上げられています。

この人やこの作品も、垂水にゆかりがあったんだ!と、新たな発見がありそうです。

工事は2027年3月31日(水)までの予定で、その間ずっと掲出される予定だそう。駅を降りてすぐの場所なので、もし垂水駅に立ち寄ることがあれば覗いてみては。

 

この記事を書いた人

さきな

晴れの国生まれ。大人になってから神戸へ来ました。文化・エンタメがだいすきで、いろいろなオタクをしています。なんでもよく食べます。

ライター一覧

コメントを残す

日本語が含まれないコメントは無視されます。コメントは承認後に表示されます。良識のあるコメントを心がけ、攻撃的な表現や他人が傷つく発言は承認されません。