神戸の老舗酒造「白鶴酒造」と、神戸ワイナリーを運営する「神戸みのりの公社」が、神戸の特産品「ワイン用ブドウ」の生産振興に向けて、連携を開始しています。
「ワイン用ブドウ」の生産現場に、白鶴酒造の役員・社員が参加する取り組みを行い、5月17日には、白鶴酒造の社員などが、神戸ワイナリーのブドウ圃場で芽かき作業を実施。
今後は、神戸ワインの地産地消を目指して、収穫作業やワインの仕込み、ブレンドなどの作業に参加し『白鶴酒造オリジナルワイン』の発売も計画しているそうです。
今後の主な作業予定
6月:誘引・副梢整理
7月:副梢整理・傘かけ作業・工場見学・テイスティング
9月:収穫・除梗・搾汁作業
1月:ブレンド作業
未定:白鶴オリジナルワインの販売
同じ神戸市内の企業・組織として、地元の特産品・農業を守るという、互いの組織理念を実践する活動となっています。
白鶴酒造と神戸ワイナリーは、リキュール「梅ブランデー雫(しずく)」の共同開発も行っていました↓↓↓
◆関連リンク
・白鶴酒造株式会社 – 公式サイト
・KOBE WINERY – 公式サイト
ワインが出来ましたら連絡下さい!楽しみにお待ちしてます。