神戸阪急に『ブルーボトルコーヒー 神戸阪急カフェ』がオープンします。
場所は「新館1階」で、「館内のカフェ」と「屋外から直接注文できるカフェスタンド」を備えてるみたいです。
神戸市中央区小野柄通8-1-8
『ブルーボトルコーヒー』は2002年にアメリカ・カリフォルニアで誕生したコーヒー店です。現在はアメリカ、韓国、香港、東京、横浜、前橋、大阪、京都、神戸で100店舗以上を展開してます。
全館リモデル中の神戸阪急ですが、8月31日(水)には「新館1階から3階」が「Hankyu Mode Kobe」フロアとしてリニューアルオープンする予定です。
1階に位置する『ブルーボトルコーヒー』は、「館内のカフェ」と「屋外から直接注文できるカフェスタンド」を備えたタイプのカフェとしてオープンするんだそう。
一杯ずつ丁寧にハンドドリップした「スペシャルティコーヒー」などのドリンクメニューに加えて、「神戸阪急カフェ限定」のソフトクリームやサンドイッチといったフードメニューも味わえます。
リニューアル前からある百貨店らしい「5面のショーウィンドウのフレーム」を活かした空間デザインで、イエローの明るい色味がアクセントになっています。
一部の家具のフレームや天板には北区の里山利活用材(コナラ)を使用し、木材の乾燥からプロダクト製作までを「カリモク家具」が担当しました。
ミルクソフト フレッシュハーブ:715円(税込)
※ミルクソフト単品:550円(税込)
カフェのドリンクでも使用している北海道・美瑛牛乳を使用した、ふわっとした香りとクリーミーな口当たりが広がるソフトクリームに、自社のキッチンで手作りしたはちみつソースと香り高いハーブオイル、トッピングには六甲・弓削牧場から届くバイオガス由来の肥料で無農薬栽培された、フレッシュハーブをのせました。
爽やかな味わいで、コーヒーとも相性抜群な神戸阪急カフェ限定のミルクソフトです。
館内のカフェスペースからはもちろん、通りに面したカフェスタンドからもご注文いただけますので、カフェの中でおくつろぎいただきながら、また街歩きの途中の一休みになど、さまざまなシーンにてお楽しみいただけます。
※ソースとハーブは、季節や収穫の状況により変更となる可能性があります。
※フードメニュー 「オリジナルグラノーラ+弓削牧場のヨーグルトと季節のジャム」では、弓削牧場のヨーグルトとしてもお召し上がりいただける出来たてのフレッシュチーズ「カイエ・フレ」を使用しています。
グリルドチーズサンドイッチ with トマトスープ アボカド&大葉:1,056円(税込)
※サンドイッチ単品:946円(税込)
熱々のチーズとワカモレ、大葉の香りが広がるすっきりした味わいをお楽しみいただける、グリルドサンドイッチとトマトスープのセットを神戸阪急カフェ限定でご用意しました。
グリルドサンドイッチのワカモレはアボカドを使用したサルサの一種でカフェで手作りしたもの、4種類のチーズとスパイス、フレッシュな大葉をサンドしご注文を受けてからグリルして、焼きたてをご提供します。
パンには、神戸1号店である神戸カフェのメニューでもご提供している、パンやきどころRIKI のパンを使用し、グリルされたパリッとしたパンの食感や香ばしさもお楽しみいただけるサンドイッチになりました。
濃厚でクリーミーなトマトスープも全て手作りの、ランチにぴったりな満足感のあるセットです。
エンブロイダリーエコバッグ 神戸阪急カフェ:4,950円(税込)
デザインやプロダクトの力を通して世の中を元気にしたいという想いで生まれたライフスタイルブランド、「Ball&Chain(ボールアンドチェーン)」とコラボレートしコーヒーグッズの刺繍を施したエコバッグを、神戸阪急カフェ限定で発売します。
耐久性、撥水性に優れた厚手のポリエステル素材に、ブルーボトルのシグネチャーアイテムでもあるドリッパーやカラフェをデザインにあしらった限定商品です。
耐久性・デザイン性共に高品質なこちらのエコバッグは、使いやすいナチュラルなベージュカラーで、折りたたむと手のひらほどのコンパクトサイズになるため、持ち運びにもとても便利。毎日のショッピングバッグとして、またギフトとしてもおすすめです。
tumi-isi – ブルーボトルコーヒー エディション:15,400円(税込)
プロダクトデザインレーベル「A4(エーヨン)」がつくる木製のブロック「tumi-isi(ツミイシ)」。多面体のブロックからなるツミイシは、積み上げたり、並べたり、飾ったり、使い手の想像を刺激するオブジェクトです。
職人の手によって、ひとつひとつ異なるサイズ・形状に面取りし、素材の調達から検品に至るまで奈良県の吉野地方で行っています。
神戸阪急カフェ先行で販売するこちらのツミイシは、5つのピース全てが異なるカラーとなり、ブルーボトルのブランドカラーのブルーとグレーに加えて、神戸阪急カフェのキーカラーでもある黄色を使ってご制作いただきました。ナチュラルカラーの一面には、ブルーボトルのロゴマークが刻印されています。
カラフルで子供から大人まで楽しめるこちらのアイテムは、お子さまへの知育玩具としてや、インテリアに彩りを添えるアイテムとしても、幅広くお楽しみいただけます。
ちなみに神戸阪急にオープンする『ブルーボトルコーヒー』は神戸では2店舗目で、1店舗目は「旧居留地」にあります。旧居留地の店舗は金色が使われたデザインなので、今回新しくできる店舗はまたガラッと雰囲気が変わりそうですね。
◆関連リンク
・ブルーボトルコーヒー – 公式サイト
・神戸阪急 – 公式サイト
やよい
「推し」のライブによく出没します。
ライター一覧