新港第2突堤の『神戸アリーナ』の建設が始まるみたい。水辺を楽しむスポット作りには、水質改善の課題も?

県内最大規模のコンサートやスポーツイベントなどを催せる『神戸アリーナ』の建設地に、重機が投入されてます。


神戸市中央区新港町2

水族館「アトア」などができた新港町の「第2突堤」では、約2年後の2025年4月オープンを目指し『神戸アリーナ』の建設が、この春からスタートします。

新港第2突堤の『神戸アリーナ』を来春ようやく作り始めるみたい。完成時期は2025年4月に

2022年12月21日

突堤の根元の方に、掘削機とショベルカーが入り作業をしてます。イメージ図では、カフェなどが入る建物ができるエリアかなと。

突堤の先は、まだ静かな感じです。緑地として利用されるエリアなので、この辺りに変化が出てくるのは、まだまだ先かもしれません。

「みなと温泉蓮」などがある「第一突堤」と「第二突堤」の間では、船が入るマリーナや、水辺を楽しめるような雰囲気づくりがイメージされてます。

ただ、今回海に目を向けると、赤潮のようなものが…。特に嫌な臭いなどは感じませんでしたが、なんとも残念な光景。

時期的なものも、あるんでしょうか。

新港第一・第二突堤の間に、新しく「防波堤」を作るみたい。船が集まるマリーナへの第一歩

2023年1月28日

先端部分には「防波堤」の建設が計画されているので、より流れもなくなるでしょうし、今後きれいな海づくりについても考えていく必要があるのかもしれません。

 

この記事を書いた人

カオル

とりあえず「食パン」を買う人です。

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