1954年1月13日(昭和29年)
アメリカのウェグナー神父が、垂水の「少年の町」を訪問する。
アメリカのウェグナー神父が、垂水の「少年の町」を訪問したのが、1954年(昭和29年)の今日です。
「少年の町」は、児童自立支援施設でして、「少年の町」という名前でアメリカのカトリックの聖職者がネブラスカ州に創設したのが始まりのようです。
フラナガン神父が創設し、その後継がウェグナー神父です。そのウェグナー神父はその後、終戦後の広島にも訪れたそうです。
・少年の町 – Wikipedia
その他の今日の出来事
1945年 − 水道局庁舎(湊東区楠町7)失火により全焼
1945年 − 超非常時に対処するため神戸市顧問に10氏を委嘱
1950年 − 神戸・横浜両市の理事者・市会合同の港湾対策連絡協議会を神戸市で開催、港湾法案修正に関する陳情書を関係方面へ提出
1952年 − アメリカ観光団47名、神戸へ入港
1955年 − 神戸駅1番線延伸工事起工
1960年 − 市教委、新学期から越境入学締出しの方針を決める
1964年 − アメリカ架橋技術者ルイス・W・リグス、市の招きで来日
1964年 − 須磨区のゴム工場街で11工場焼く
1965年 − 山口組・本多会、暴力指定団体になる
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カズマ
神戸ジャーナル 編集長
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