兵庫区に新しくできる『イオンモール神戸南(仮)』の建設現場の様子をみてきました。2017年6月に開業予定ということで、あっという間にもうすぐです。
場所はココ↓↓
神戸市兵庫区中之島2-1-5 外
もちろん、概要については、すでにイオンモールからも発表されています。イオンモールなので、大きいのは分かっていますが、駐車場の収容台数が1,300台というところからも、その大きさが想像できます。
兵庫区にできる新しい「イオンモール」の概要が発表されてる。開業は来年(2017年)6月 – 神戸ジャーナル(2016年05月25日)
ハーバーランドのumieやモザイクもイオンが運営していますし、最近はumieに「イオンスタイル」というイートインができるスーパーもできることが分かっています。ですので、神戸の中心地のイオン率は高めかもしれませんね。
umie(ウミエ)のイズミヤ跡に『イオンスタイル umie』が2017年夏に誕生。イートインが充実した「食」がテーマの大型店舗 – 神戸ジャーナル(2017年02月08日)
ってことで、『イオンモール神戸南(仮)』の工事現場を見ていきます。
神戸市中央卸売市場のほうからの様子です。ネットで覆われているからかもしれませんが、周辺の建物などとも比べますと、かなり大きく見えます。骨組みなどは出来上がった感じでしょうか。
向こうに見えているのは立体駐車場です。こちらも骨組みが仕上がっている感じです。
東側のアプローチで広いスペースです。敷地内への車や徒歩でのアプローチになるかと思います。割と広いエリアですので、どんな感じになるか気になります。
全体イラストはこんな感じです。右側が「兵庫運河」で、左側が「神戸市中央卸売市場」です。
全体としての大きなポイントとなるのは、こちらの「兵庫運河」側です。
「兵庫運河」があるとはいえ、これまでなかなか「憩いの場」として活用しきれていなかった川沿い部分は、オープンテラスができる予定です。
建設地周辺エリアの活性化は神戸のとっても大きなテーマですし、隣の「神戸市中央卸売市場」との相乗効果というかコラボレーションが気になりますね。
カズマ
神戸ジャーナル 編集長
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