旧居留地「KOBEとんぼ玉ミュージアム」で、企画展『超絶技巧-硝子-』が開催されてる。高度な技で作られたガラス作品

ライター:ゆう

2025年7月に開館20周年を迎える「KOBEとんぼ玉ミュージアム」で、記念企画展の第2弾として『超絶技巧-硝子-』が開催されてます。

超絶技巧-硝子-

2025年4月12日(土)~7月8日(火)
KOBEとんぼ玉ミュージアム


神戸市中央区京町79

何の変哲もない色ガラス棒が「神業」ともいうべき高度な技で、唯一無二の作品に生まれ変わるんだとか。人の手とガラスの持つ無限の可能性を体現した作品が紹介されてます。

本物のケーキに見えるガラス作品や、カラフルな器など、いろいろなガラス作品が見られるみたいですよ。

日時
2025年7月8日(火)まで

場所
KOBEとんぼ玉ミュージアム

出展作家
小倉 わかな、竹内 大祐、竹内 佐己代、なかの 雅章、皆川 禎子、網野 篤子、稲沢 越子、土居 陽子、坂上 友弥、齋藤 直、Dan Hoffman、Jessica Tsai

開館時間
10:00〜19:00(最終入館18:45まで)

入館料
大人 500円/小・中学生 250円

KOBEとんぼ玉ミュージアムでは、ガラス棒をバーナーで熔かしてとんぼ玉の制作体験ができます。好きなガラスの色や模様を選んで作れるので、GWなどのおでかけにいかがでしょうか。

◆関連リンク
KOBEとんぼ玉ミュージアム – 公式サイト

 

この記事を書いた人

ゆう

神戸で生まれ育った神戸っ子。趣味は、自然に癒やされながらの散歩とサイクリング。プリンが大好物のよく笑う人です。

ライター一覧

コメントを残す

日本語が含まれないコメントは無視されます。コメントは承認後に表示されます。良識のあるコメントを心がけ、攻撃的な表現や他人が傷つく発言は承認されません。