水族館「アトア」前の海に『浅瀬』ができ始めてる。親水スポットへの準備

新港町の突堤間に、水遊びできるようなスポットを作り始めてるようです。


神戸市中央区新港町

新港第1・第2突堤の間では、「親水緑地」の護岸工事が、2023年の秋頃から始まってました。

新港第一・第二突堤の間に、「防波堤」と「親水緑地」を作る工事が始まってる。人が潜って作業も

2023年11月9日

「浅瀬」を作る工事は、水族館「アトア」前の第1突堤側から、「神戸アリーナ」を建設中の第2突堤の方へと進んでいるもよう。

建設中「神戸アリーナ」の「翼」のような屋根の骨組みができ上がってる

2024年2月5日

大きなアームが砂利をつかみ、バシャーンと豪快に海へと落としていきます。

だいぶ第2突堤寄りの場所で作業しているので、あと数日ほどの作業かもしれません。

この場所は「神戸ウォーターフロントビジョン」の中で、水辺を楽しむ「親水緑地」を作るイメージになってます。

ちょっとした浅瀬で、ちゃぷちゃぷ遊べるものが想定されてます。

今は、岸壁沿いにワイヤーが張られた「柵」があり、海は眺めるだけのこの場所。

まだ具体的な姿は分かりませんが、近い将来この柵も撤去される日が来るんじゃないでしょうか。

新港第2突堤にできる「パークエリア」のイメージが公開されてる。海と山を感じられるスポットに

2024年2月10日

「神戸アリーナ」の海側にも「パークエリア」ができるそうですし、スポーツ観戦や音楽ライブだけでなく、いろいろな楽しみがあるスポットになっていきそうですね。

 

この記事を書いた人

カオル

とりあえず「食パン」を買う人です。

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