4月25日(日)から3度目の緊急事態宣言が出され、約1週間。平日(金曜日)の13:00前後の「元町」の様子です。
JR元町駅前の人通りは、通常時と変わらない印象。
元町商店街の東(大丸側)の入口近くです。奥の方までたくさんの人がいます。
元町商店街のお店は、けっこう開いてます。
一度目の宣言時は、人がいない状況もあってまあまあ閉まっていたかと思いますが、日中の人の流れもそこまで減っていないということで開けても採算がとれる状況なのかと。
先日商店街内で移転した「カルディ」横の「大上鞄店」も4月1日からリニューアルオープン。
南京町の様子です。店内飲食をメインとするところは閉まっているところが多く、食べ歩きなどのお店は開いている感じ。割合としては半々くらいでしょうか。
南京町広場の豚饅頭「老祥記」には、ずらっと人の列ができてます。
広場の椅子に腰かけてテイクアウトしたものを食べる人もいてのんびりとした空気。
「大丸神戸店」前の様子です。信号を渡る人の数は、いつもに比べるとちょっと少ないかな?という気がします。
大丸は、地下1階「食品フロア」と地下2階「友の会カウンター」のみで時短営業(10:30〜18:30)になっている影響かもしれません。
大丸前では、「兵庫の逸品 応援マルシェ」と題した販売所が設置されてました。
兵庫県多可町の名物巻きずし「天船巻き寿司」や老祥記の「豚饅頭」が日替わりでラインナップ、店内に入らずとも買える形です。
感染力が強いとされる「変異株」がほとんどになりつつある中、「大型店舗」と「酒類提供」に絞った営業制限でどう効果が表れるのか、気になります。
カオル
とりあえず「食パン」を買う人です。
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