メリケンパークに設置されたフォトスポット「ドア」を見てきた。戸締りはできない!?

メリケンパークの「どこでもドア」なフォトスポットを見てきました。


神戸市中央区波止場町2

11月の中旬から神戸市内には、フォトスポットとなる「ドア」が6か所、期間限定で設置されてます。

メリケンパークなどに『神戸洋家具のドア』がフォトスポットとして登場するみたい。11月17日から

2022年11月16日

メリケンパークのドアがあるのは、BE KOBEモニュメントの東側の芝生エリアです。

角度によっては、ドアの向こうにBE KOBEの文字が収まる場所。

深緑色で金色のライン、10月に出現した「東京・原宿」とつながるドアと同じデザインです。

メリケンパークに、東京・原宿とつながる「ドア」が出現。向こうの人とハイタッチできるかも?2日間限定

2022年10月21日

一つ違うのは、ドアの開閉が固定されている点。きちんと「戸締り」はできない形です。

海風もありますし強度や安全性のためと思いますが、話題の映画も公開中ですし、撮影するときには締め具合で遊びた気もします。

ちなみに、反対側から見るとこんな感じ。

メリケンパークでは、クリスマス頃からイルミネーションが始まるので、その時は、こっち側から撮ってみるのも面白いかもしれません。

メリケンパークで期間限定イルミネーション『メヤメヤ 2022』クリスマス前から大晦日まで

2022年11月16日

みんなどんなポーズをしようかと、アイデアを出しながら撮影してます。いっしょに考えながら撮るのも楽しみの一つですね。

ドアの設置は「2023年1月中旬まで」という予定になっているので、撮りにいってみてはいかがでしょうか。

◆関連リンク
Door to KOBE – KOBE FURNITURE

 

この記事を書いた人

カオル

とりあえず「食パン」を買う人です。

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