
神戸でのホテルステイと、美しい自然やアートの島として知られる「小豆島」が楽しめる、ジャンボフェリーあおいの「フリープラン」が販売されています。
小豆島 エンジェルロード
「小豆島」は”オリーブの島”として知られる、瀬戸内海屈指の観光地です。2025年は「瀬戸内国際芸術祭」の開催年で、世界中のアートファンが注目する年でもあるんだとか。
今回販売された『ジャンボフェリー「あおい」で行く小豆島フリープラン』は、穏やかな瀬戸内海を望む船旅と小豆島の魅力を存分に楽しめる旅行商品です。
神戸での洗練されたホテルステイと、自然・文化・アートが息づく小豆島での島時間を満喫できるのが特徴。移動中も瀬戸内海の美しい島々が望めます。

神戸~小豆島間の往復はジャンボフェリー「あおい」にて、快適なコンフォートリクライニング席(プレミア席)を用意。
上質なシートで瀬戸内海の美しい景色を眺めながら、ゆったりとくつろげます。
2024年に船内がリニューアルされていて、瀬戸内海クルーズを楽しめる足湯など、設備も充実しています。
展望デッキやカフェスペースも完備し、オリーブ牛を使ったキーマうどんなど、瀬戸内ならではのグルメもあるんだとか。
ⓒKenji Yanobe (イメージ図)
あおい船内の展望デッキには、現代美術家ヤノベケンジ氏の瀬戸内国際芸術祭2025の作品「SHIP’S CAT(Boarding) 」も展示されるみたい。
船の守り神として知られる“船乗り猫”をモチーフにした現代アート作品で、実際に船の上に設置されるのは初の試みなんだそうです。
神戸ポートピアホテル/本館30F GOCOCU
GOCOCUでの朝食/出汁で食べる「兵庫県産牛ローストビーフめし」
2泊3日の1泊目は「神戸ポートピアホテル」。朝食は和洋ブッフェまたはセットメニューが食べられます(サンドイッチボックスのテイクアウトに変更可能)。
2泊目は「ベイリゾートホテル小豆島」「小豆島国際ホテル」「オリビアン小豆島夕陽ヶ丘ホテル」から選べるそうで、現地での夕食・朝食がついています。
小豆島内での宿泊施設
ベイリゾートホテル小豆島
【アクセス】坂手港より送迎車で3分
【客室】オーシャンビュー和室 または 和洋室(禁煙)
【食事】夕食 和洋ブッフェ / 朝食 和洋ブッフェ
小豆島国際ホテル
【アクセス】坂手港より送迎車で7分
【客室】オーシャンビュー和洋室(禁煙)
【食事】夕食 スタンダード和会席/ 朝食 和洋ブッフェ
※7月19日~8月30日の夕食は和洋ブッフェ
オリビアン小豆島夕陽ヶ丘ホテル
【アクセス】坂手港より送迎車で20分
【客室】夕陽側洋室(禁煙)
【食事】夕食 和洋ブッフェ / 朝食 和洋ブッフェ
商品名
ジャンボフェリー「あおい」で行く小豆島フリープラン(2泊3日)
設定日
2025年4月20日(日)~ 11月29日(土)出発 ※除外日あり
旅行代金
お1人さま28,200円~52,800円(税・サービス料込)
※プランには、ジャンボフェリー「あおい」コンフォートリクライニング席(プレミア席)往復、1泊目「神戸ポートピアホテル」、2泊目「ベイリゾートホテル小豆島」「小豆島国際ホテル」「オリビアン小豆島夕陽ヶ丘ホテル」いずれかの宿泊・食事が含まれます。
※本プランは3日前までのご予約制です
※フェリーおよび席種は、予約状況等により変更する可能性がございます
人員
2名~4名(最小催行人員2名)
※添乗員は同行しません
食事条件
夕食1回・朝食2回
行程
1日目
各地 ==(各自で移動)== 神戸ポートピアホテル
※フロントにてチェックイン手続き後、乗船引換券等をお渡しします
2日目
7:20 ホテル発 ==(シャトルバス)== 7:35 KIITO前下車、8:15 神戸港発 ~~(ジャンボフェリー)~~11:35 小豆島・坂手港着=(各自で移動)= ホテル
※自家用車・自動二輪をご利用のお客さまは、ホテル~神戸港間を各自移動
※シャトルバスはKIITO前で下車後、神戸港まで徒歩約5分
3日目
ホテル =(各自で移動)= 15:15 小豆島・坂手港発 ~~(ジャンボフェリー)~~ 18:40 神戸港着
※平日帰着の場合、18:45着
予約
神戸ポートピアホテル公式サイト
※予約はご利用日の3日前まで受付
問い合わせ
神戸ポートピアホテル旅行事業担当(宿泊予約係)
(Tel:078-302-1122/10:00~18:30)
「瀬戸内国際芸術祭」は3年に1度周期で開催されていて、今年は春会期が「4月18日~5月25日」、夏会期が「8月1日~8月31日」、秋会期が「10月3日~11月9日」となっています。季節ごとに瀬戸内の魅力が体験できるそうで、どの時期に行っても楽しめそうですね。
◆関連リンク
・ジャンボフェリー「あおい」で行く小豆島 2泊3日の旅行プラン – 申込サイト
・瀬戸内国際芸術祭2025 – 公式サイト
あさみ
「今年こそダイエット」が口癖です。
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