気分があがる!神戸の『おしゃれカフェ』10選。写真映えする外観・内装のお店も ~三宮・元町エリア~

ライター:mari

ランチやカフェ利用でお店を探すとき、「料理が美味しい」ことはもちろんですが「おしゃれ」がどうかも選ぶポイントになったりしますよね。

今回は三宮・元町エリアでおしゃれして立ち寄りたくなる外観・内装が写真映えするカフェに注目!味やテーマ性など、それぞれのこだわりが詰まったお店を10店舗まとめました。

女子会やデートはもちろん、ママのちょっとしたカフェタイムでも!味&空間に満足できるお店に行きたいと思ったら参考にしてみてくださいね。

※飲食店内での撮影はお店毎に撮影ルールが設けられている場合がありますので、事前に確認することをおすすめします。

Index

【三宮】CONE(コーヌ)
【三宮】MAISON LE ROUX(メゾン・ルルー ジャポン)
【三宮】Little Tree Cafe(リトルトリーカフェ)
【元町】LE CAFE DE L’Officine Universelle Buly A KOBE(ル カフェ ドゥ オフィシーヌ ユニヴェルセル ビュリー)
【元町】CAFFÈ CRESPELLE(カフェ クレスペッレ)
【元町】Cafe de Agenda(カフェ デ アゲンダ)
【元町】Rond sucré cafe (ロン シュクレ カフェ)
【元町】ALLIANCE GRAPHIQUE(アリアンス グラフィック)
【元町】SCHOOL BUS COFFEE STOP MOTOMACHI
【元町】VAGUE KOBE /VAGUE KITCHEN(ヴァーグコウベ)

※本記事は掲載時点の情報です。最新情報は公式サイトをご確認ください。

【三宮】CONE(コーヌ)


写真:Instagram(@stm_1230)より

JR三ノ宮駅から海側へ徒歩5分、コーヒースタンドを併設したケーキ屋さんが『CONE』です。

見た目の繊細さと美味しさを兼ね備えたケーキが数多く並ぶ、テイクアウトだけでなくイートインでも人気のお店。


写真:公式Instagramより

黒で統一された外観から全体的にシックなお店のように思いますが、中に入ると木製のインテリアと床のタイルが目を惹く温かみのある色合いの空間になっています。

ショーケースの横には、スタンド式のテーブルがあり、元町で人気のコーヒースタンド「Frank」のコーヒーと共にケーキを食べることができるんだそう。

ベビーカーでの入店も可能なので、子どもが寝たタイミングでちょっと休憩に立ち寄るママさんも多いみたいですよ。


写真:Instagram(@am____i.m)より

種類豊富なケーキは、モンブランやショートケーキなどの「定番商品」から、ロールケーキやカヌレといった「土日限定商品」など、お土産や贈り物にもぴったりな商品が揃っています。

テーブルに飾られた可愛い一輪挿しのお花を眺めつつお洒落なケーキを食べると、海外のカフェを楽しんでいるような感覚になるんだとか。

スタンド式の席で立ちっぱなしにはなりますが、お店の優しい雰囲気もあってか居心地よく過ごせるそうです。サクッと立ち寄りやすいので、買い物やお仕事の合間に訪れてみてはいかがでしょうか。

注目のおすすめポイント

海外のカフェにいるような雰囲気
スタンド式なのでベビーカーもOK!

住所
神戸市中央区八幡通4-2-10 MAP

営業時間
平日 11:00~19:00/土日 11:00~18:00

定休日
火曜・水曜

◆関連リンク
CÔNE コーヌ 神戸三宮フラワーロード沿いのパティスリー – 公式サイト
CÔNE コーヌ – 公式Instagram
CONE – 食べログ

【三宮】MAISON LE ROUX(メゾン・ルルー)


写真:Instagram(@uyucococo)より

阪急 神戸三宮駅から海側へ徒歩5分、フランス生まれのショコラトリーに併設されたカフェが『MAISON LE ROUX』です。

MAISON LE ROUXはフランス・ブルターニュの港町で生まれたお菓子屋さんで、塩バターキャラメルをはじめとした「キャラメル専門店」として有名なお店。


写真:公式Instagramより

「世界初」となるティーサロンが併設された神戸店は、1階が物販・2階がサロンという構成になっています。

フランスの港町をイメージした青と白のソファーが爽やかな雰囲気のインテリアで、ゆったりとした時間を過ごすことができるみたい。


写真:公式Instagramより

世界で唯一、ここでしか食べられないメニューとして人気なのが「パフェ」なんだそうです。

お店を代表する「塩バターキャラメル」がベースとなったパフェの他に、チョコレート味の「ショコラ」・ナッツ系の「プラリネ」の3種類の定番メニューや季節限定のパフェもあって、いろんな味を楽しむために何度も訪れたくなります。

百貨店イベントへの出店や、オンラインショップでも購入することはできるのですが、実店舗で手に取って選べて、さらに限定メニューも食べられるのは世界でここだけ。希少性が高いお店なので神戸観光として訪れるのもいいかもしれませんね。

注目のおすすめポイント

日本で唯一の実店舗
2階のティーサロンは「世界初」

住所
神戸市中央区三宮町2-8-1 MAP

営業時間
11:00~19:00

定休日
月曜・火曜(月曜は物販のみ)

◆関連リンク
MAISON LE ROUX|メゾン・ルルー(メゾンルルー) – 公式サイト
【公式】メゾン・ルルー ジャポン – 公式Instagram
メゾン・ルルー 神戸店 – 食べログ

【三宮】Little Tree Cafe(リトルトリーカフェ)

写真:Instagram(@nami_soraji)より

JR三ノ宮駅から海側へ徒歩18分、インテリアショップに併設された隠れ家のようなカフェが『Little Tree Cafe』です。

有形文化財に登録されている「新港貿易会館」の1階にあり、重厚感あるアーチ型の扉が目印のお店。


写真:Instagram(@pinkbijou713)より

扉を開くのに少し勇気がいる店構えですが、不思議の国に行くような気分でドアをあけると、中はカラフルな家具や雑貨が飾られたお洒落な空間が広がっています。

「NOBU’S(ノーブズ)」というインテリアショップに併設しているため、珍しい鮮やかな色のソファーや椅子を組み合わせた席がいくつかあり、どこに座ってもおとぎ話の中に入りこんだような気分が味わえるんだとか。


写真:公式Instagramより

カフェメニューには、フランス伝統菓子サンマルクや栗グラッセなどがワンプレートに盛りつけられた「スイーツセット」や、最中や栗グラッセを煎茶と共に楽しむ「和セット」があり、紅茶やコーヒーと共にゆっくりとティータイムを楽しめるそうですよ。

ジーライオンアリーナ神戸などがオープンした話題の「新港町エリア」にも近いので、港町を散歩するときに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

注目のおすすめポイント

不思議の国に入り込んだようなオシャレな空間
インテリアショップに併設

住所
神戸市中央区新港町8-2 新港貿易会館 1階 MAP

営業時間
11:00~19:00

定休日
月曜

◆関連リンク
神戸三宮のインテリアデザインショップ ノーブズ NOBU’S – 公式サイト
リトル・トリー カフェ – 公式Instagram
Little Tree Cafe – 食べログ

【元町】LE CAFE DE L’Officine Universelle Buly A KOBE(ル カフェ ドゥ オフィシーヌ ユニヴェルセル ビュリー)

JR元町駅から海側へ徒歩3分、パリ発老舗総合美容専門店の日本初となるカフェ併設店が『LE CAFE DE L’Officine Universelle Buly A KOBE』です。

オシャレなお店が立ち並ぶエリアに、シックなグリーンの壁がひときわ目を惹く人気のお店。


写真:Instagram(@shigeki.kawatan)より

パリにあるカフェを再現して作られた店内は、グリーンの壁と模様が入った赤大理石で高級感たっぷりな雰囲気になっています。

店内には2人がけの席が約10席ほどあり、大理石調のテーブルや壁に飾られたお洒落な写真で、どこを切り取っても写真映えする空間なのが人気の理由の1つなんだそう。


写真:Instagram(@riyu_pic)より

コーヒー・紅茶、焼菓子・ケーキ類などが食べられるのですが、中でも「お昼ごろには売り切れる」と人気のクロワッサンは、フランス産のバターを練りこんで焼き上げた濃厚な味わいの一品になっています。

異国情緒漂う空間で、紅茶やコーヒーなどと一緒に食べれば、まるでフランスにいるような気分を味わえそうですね。

クロワッサンが660円、ドリンクも1,000円以上するので全体的に「高級カフェ」ではありますが、「日本で唯一」神戸でしか味わえないので、ちょっと贅沢したいなという時に立ち寄ってみると、優雅な気分が楽しめるかも。

注目のおすすめポイント

フランスの老舗美容専門店に併設する日本唯一のカフェ
高級感ある空間で贅沢な気分を味わえる

住所
神戸市中央区三宮町3-6-1 神戸BAL ANNEX 1階 MAP

営業時間
11:00~20:00

定休日
不定休

◆関連リンク
OFFICINE UNIVERSELLE BULY – オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー – Officine Universelle Buly – Japan – 公式サイト
オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー – 公式Instagram
LE CAFE DE L’Officine Universelle Buly A KOBE – 食べログ

【元町】CAFFÈ CRESPELLE(カフェ クレスペッレ)

JR元町駅から海側へ徒歩6分、2024年10月にオープンした話題のクレープ専門店が『CAFFÈ CRESPELLE』です。

お洒落な空間で、コーヒーやワインと一緒に楽しめる「大人のためのクレープ」が食べられると、時間を問わずお客さんが絶えない人気店。

お店は木製のインテリアを中心としたナチュラルな雰囲気で、1階はカウンター席、2階はカウンターやテーブル席から構成されています。

カウンター席からは栄町の景色を見ることができ、窓からの木漏れ日がとても落ち着くんだそう。

メニューは3~4種類ほどあり、生ハムとチーズ・フレッシュ野菜の「プロシュット」や、4種のチーズとはちみつの「ハニーフォルマッジ」といった、お食事系クレープを食べることができます。

1階のレジで購入してテーブルに着席するセルフスタイルなので、持ち運びやすさのために「バスケット」に入って提供されるのですが(クレープの種類による)これがまた写真映えするかわいらしさと女性に人気なんだそうですよ。

朝10:00から開いているのでモーニングとして利用する人も多いんだとか。人気で行列ができることもあるようなので、朝活で行ってみるものいいかもしれませんね。

実際に行ってきた記事があるので、参考にしてみてくださいね。

注目のおすすめポイント

2024年10月にオープンと比較的新しいお店
バスケットで提供されるので写真映え

住所
神戸市中央区栄町通2-1-1 MAP

営業時間
10:00~18:00

定休日
火曜・水曜

◆関連リンク
CAFFE CRESPELLE – 公式Instagram
CAFFE CRESPELLE – 食べログ

【元町】Cafe de Agenda(カフェ デ アゲンダ)


写真:Instagram(@mip0_itsu_k0k0)より

JR元町駅から海側へ徒歩7分、細長い階段を上がった2階にある隠れ家のようなカフェが『Cafe de Agenda』です。

初めて行くと通り過ぎてしまいそうな場所にありながらも、週末は開店前から行列ができる知る人ぞ知る人気店。


写真:Instagram(@09.photo.07.y)より

店内は赤い壁とカラフルな色使いのインテリアが特徴で、ノスタルジックな雰囲気はどこを背景にしてもかわいらしい写真が撮れますよ。

テーブルは2人がけの席がほとんどで、4人がけのテーブルは2席しかないそう。

複数人で行くときはテーブルが空くまで待つか、分かれて座ることになるので、友人や家族などと少人数でゆっくり訪れるほうがいいかもしれませんね。


写真:Instagram(@you7s_memo)より

ケーキは選ぶのに迷ってしまうほど種類が豊富で、芸術作品のようなカラフルで繊細なデザインは食べるのが勿体ないと思わせる程。プラス料金でプレートにソースアートも施してくれます。

もちろん見た目だけでなく、味の評判も高く、食べごたえのあるケーキなので満足度が高いのが人気の秘密なんだとか。

日によって提供されるケーキの種類が違うので、何度訪れても新鮮な気持ちで楽しめるんだそうですよ。行列必至のお店ですが、並んででも食べたい思う魅力あるケーキを食べに行ってみてはいかがでしょうか。

注目のおすすめポイント

カラフル✕ノスタルジックな雰囲気が楽しめる
ソースアソートで写真映えプレートに

住所
神戸市中央区栄町通3-2-8 松尾ビル2階 MAP

営業時間
12:00~18:00

定休日
不定休

◆関連リンク
Cafe de Agenda – 公式Instagram
カフェ デ アゲンダ – 食べログ

【元町】Rond sucré cafe (ロン シュクレ カフェ)


写真:Instagram(@m_rs25m)より

JR元町から海側へ徒歩6分の場所にある、白い壁とピンクのドアが目印のお洒落カフェが『Rond sucré cafe』です。

ベビーカステラのような丸いお菓子の「ロンシュクレ」というデザートが人気のお店。


写真:Instagram(@ricco0326)より

お店のコンセプトが「パリの街角にあるカフェ」というだけあって、店内に一歩踏み入れるとどこでもドアを抜けてパリに着いたかのようか錯覚になるほど、お洒落な空間になっています。

テーブル席・カウンター席・スタンディング席と種類が豊富で、ベビーカーでの入店も可能。おひとり様から子ども連れなど幅広い層が利用しやすくなっているそうです。

全体的にすっきりとモダンな印象ですが、インテリアや食器には暖色が使われていて、お洒落上級者なお店という印象。


写真:Instagram(@mokao__o8)より

サクッと焼かれた名物のロンシュクレを使ったデザートはいくつか種類あり、中でもアフォガードをかける「ロンシュクレアフォガード」が人気なんだそうです。

季節によってのせられるフルーツがかわる「レアチーズケーキ」は、もこもこのクッションのような可愛らしさが特徴に。

いつも行列ができている人気店なのですが、朝8:00から営業していたり、日によってはナイトカフェもしているので朝カフェや夜カフェに訪れるのがいいかもしれませんね。

行ってみた記事もあるので参考にしてみてください。

注目のおすすめポイント

パリのカフェのようなお洒落で洗練された空間
コロンとかわいくてサクッと美味しい名物デザート

住所
神戸市中央区海岸通2-4-15 1階 MAP

営業時間
8:00~18:00
※ナイトカフェ 20:00~22:00(開催日は公式Instagramで確認してください)

定休日
火曜

◆関連リンク
Rond sucré cafe – 公式Instagram
Rond sucre cafe – 食べログ

【元町】ALLIANCE GRAPHIQUE(アリアンス グラフィック)


写真:Instagram(@taxanaxa)より

JR元町駅から海側に徒歩7分、旧居留地の一角にある異国情緒漂うカフェ&バーが『ALLIANCE GRAPHIQUE』です。

100年前から建つ「海岸ビルヂング」という登録有形文化財の建物にあるお店。


写真:Instagram(@taxanaxa)より

重厚な鉄の門扉と無造作に置かれた自転車が、映画の撮影に使われそうな味のある外観入るのに少し勇気が必要かもしれません。

入ってみると天井が高く空間が広々としていて、古い劇場用ポスターや年季の入ったテーブルなどがとてもクラシカルな落ち着く雰囲気になっています。

片面ソファー席や・テーブル席・カウンター席があり、おひとり様や常連さんも多いんだそうです。


写真:Instagram(@kobe_wonderfulnight64)より

ランチメニューでは「フランス人から教わったカレー」という面白い名前がつけられたカレーやカレードリアのセットが人気で、セットにはミニサラダ・ドリンクに加えデザートまでついているのでランチから喫茶までゆっくり過ごせるのがうれしいところ。

カレーは辛みが控えめで食べやすく、食後のデザートは昔ながらの固めの手作りプリンで、セットのデザートとは思えない美味しさなんだそうですよ。

たまたま見つけて入ってみたら、すっかりはまってリピーターになる人も多いという隠れた人気店。店内に流れるジャズを聴きながら、ランチと喫茶両方をゆっくり過ごしたい時にぜひ。

注目のおすすめポイント

有形文化財登録のビル内にあるクラシカルなお店
ランチの満足度が高め

住所
神戸市中央区海岸通3-1-5 海岸ビルヂング 1階 MAP

営業時間
11:30~22:30

定休日
不定休

◆関連リンク
OFFICIAL【公式】アリアンスグラフィック オフィシャルウェブサイト – 公式サイト
alliance_graphique – 公式Instagram
アリアンス グラフィック – 食べログ

【元町】SCHOOL BUS COFFEE STOP MOTOMACHI


写真:Instagram(@hero.kajikaji)より

『SCHOOL BUS COFFEE STOP MOTOMACHI』はJR元町から海側へ徒歩7分の場所にある、アメリカンスタイルのカフェです。 

大阪にあるリノベーション会社「SCHOOL BUS」が運営するカフェで、大阪・京都・東京・福岡にも店舗がある人気のお店。


写真:Instagram(@yknc0113)より

黒を基調としたシックな外観がお洒落で、店内はレトロなアメリカンテイストのインテリアになっています。

大きめのソファ席や、テーブル席・カウンター席があり、おひとり様から大人数まで利用しやすく、ベビーカーもそのまま入店できるので子連れママもゆっくりできるそうですよ。


写真:Instagram(@kuroki.you)より

コーヒーも色々と種類があり、中でも「フラットホワイト」というエスプレッソにスチームミルクを加えたドリンクが人気なんだとか。見た目はラテのようですがラテよりもコーヒー豆の味が感じやすくふわふわのミルクがまろやかな飲み心地なんだそうです。

週末限定フードメニュー「スクールバスプレート」は、バスの形をした食パンがサクサクと美味しいし、見た目が可愛くて写真映えすと人気メニューに。

レジ横で販売している「メンバーズスクールバス」という黄色いバスのキーホルダーを購入すれば、次回ドリンク30円引き、フード+ドリンクは50円引きになるそうです。再訪する・しないにかかわらず可愛いので誘惑に負けて買ってしまいそうですね。

注目のおすすめポイント

おひとり様でも子連れでも利用しやすい
キーホルダー購入で次回訪問時の割引特典あり!

住所
神戸市中央区海岸通4-5-16 MAP

営業時間
平日 10:00~18:00/土日 9:00~18:00

定休日
不定休

◆関連リンク
SCHOOLBUS COFFEE STOP MOTOMACHI – カフェ・コーヒー – 公式サイト
SCHOOL BUS COFFEE STOP | official – 公式Instagram
SCHOOL BUS COFFEE STOP MOTOMACHI – 食べログ

【元町】VAGUE KOBE/ VAGUE KITCHEN(ヴァーグコウベ)


写真:Instagram(@trutti.99)より

JR元町駅から海側へ徒歩11分、チャータードビルという歴史的建造物にあるギャラリーに併設されたカフェが『VAGUE KOBE』です。

デザイナー柳原 照弘さんの思考を可視化したという広大なギャラリースペースで、様々なアーティストの展示会が行われている施設。


写真:Instagram(@_wapiko)より

VAGUE KOBEの屋上階にある「VAGUE KITCHEN」は、打ちっぱなしのコンクリートで無機質さがありながらも、テーブルやインテリアはレトロ感がある木製でまとめられていて、異素材の組み合わせがまさに洗練された空間になっています。

店内には2~4人掛けのテーブルがあり、屋外にも席があるので、座る席によってちがう景色を楽しめそう。


写真:Instagram(@keisuke_horizon)より

元々はギャラリーのある4階にカフェが併設されていたようなのですが、2025年春に5階へ移動し「VAGUE KITCHEN」としてフードメニューが提供されているそうです。

パスタやサラダなどのアラカルトメニューや、ケーキやパンといった軽食類が楽しめて、14:30以降はワインも飲むことができます。

15:00~18:00がカフェタイムのようですが、12:00~18:00も「Terraceでのカジュアルなカフェ利用可能」とのことなのでアートに触れがてら足を運んでみても良いかも。

入り口から始まり、ギャラリーやカフェなど、どこもかしこも「アートで洗練された空間」になっていて神戸に行ったら一度は訪れてみたいと憧れを抱く人も多い場所なんだそうです。

注目のおすすめポイント

ギャラリーに併設されたカフェお洒落すぎる異空間
オシャレなフードメニューやワインが楽しめる

住所
神戸市中央区海岸通9-2 5階 MAP

営業時間
12:00~18:00

定休日
火曜・水曜・木曜

◆関連リンク
VAGUE – TERUHIRO YANAGIHARA STUDIO – 公式サイト
VAGUE KOBE – 公式Instagram
VAGUE KITCHEN – 公式Instagram
VAGUE KOBE – 食べログ


いかがでしたか?ほかにもこんなまとめ記事がみたい!がありましたら、どんどんコメントお待ちしています。

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この記事を書いた人

mari

西宮で生まれ育ち、現在は垂水区で二児の年子兄弟の母として日々奮闘中!

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