JR元町駅からすぐのサロン『KOHOLA(コホラ)』でブラジリアンワックス脱毛を体験してきた。カリスマのお手手で痛くない

施術する部屋はこんな感じになっていて、他にもいくつか部屋があります。部位によって体勢を変えながら行っていきます。

こちらがさっきのプレミアムワックス「GAVACHO」が溶けている状態。これを使って脱毛していきます。

最初の状態。たくさん生やしてきましたので施術前後が分かりやすいと思います。

足の毛をよくよく見ることもありませんが、せっかくなのでよく見てみると、太めの毛に目が行きがちですが、細い毛だったり短い毛もありますし、これから独り立ちしそうな「ひょっこり」さんもあったりします。

さきほどの溶かしたワックスをアイスの棒みたいなやつで、素早く塗っていきます。熱さはなく温かいくらいでしょうか。初めての人はここで緊張感が高まります。

ここから一気に剥がすような感じだったので、若干歯を噛み締めました。ちなみに、スタッフの人の対応は看護師さんが注射する時のようなイメージ。ですので、初めてブラジリアンワックスをやる人は、「剥がす時は、せーの!でお願いします」くらいを言っとくと、心の準備ができるかもしれません。

塗ってから剥がすまでの時間は何秒かで、思ったよりすごく短いです。

剥がした直後がこんな感じになってまして、キレイになってます。剥がした時に毛が抜ける感じはあんまりないですが、若干の違和感がありつつ。その直後に!

スタッフの人が、お手手を剥がした箇所に添えます!ワックスの性能で剥がれやすいのもあると思いますが、お手手を添えると痛くない。何となく仕組みは分からなくもないが、痛くない。勝手にこれを「マザーハンド」と呼ぼう。母なる優しいお手手です。

足の小指をイスにぶつけた時に、そのまま放っておくとジンジンすると思いますが、手で小指をぎゅっとしたりしますよね?あれと同じだと思うのですが、ワックスの場合も肌に多少衝撃があるので、手を添えるということでしょうか。これで本当に痛くない。

もう一回塗って。

ワックスを剥がした後は「マザーハンド」が添えられる。不思議とやっぱり痛くない。スタッフの人の対応が、看護師さんが注射する時のような感じと書きましたが、それは逆に言うと、部位にもよると思いますが、痛くないからということなんでしょう。

そのあたりは、プレミアムワックス「GAVACHO」を使って、サロンでプロに施術してもらう意味でもありますし、日本人に合った脱毛ができたということなのかもしれません。

ってことで、JR元町駅からすぐのサロン『KOHOLA(コホラ)』のブラジリアンワックス脱毛の紹介でした。

ちなみに脱毛事情を聞いていると、最近は見えるところだけではなく、女性の人は分かると思いますがVIOラインなどの脱毛も多いそうです。これから海やプールに行くって人もいると思いますので、一度体験してみてはいかがでしょうか。

店舗名KOHOLA(コホラ)
ジャンルブラジリアンワックス
住所神戸市中央区三宮町3-5-2 河原街ビル3階
電話番号078-595-9535
営業時間10:00~21:00(最終受付20:00)
定休日不定休
リンク公式サイト / InstagramHotpepper
駐車場なし

神戸市内の開店・閉店情報、イベント、街の変化など、情報を求めています。ぜひ情報提供をお願いします。※自分のお店でもOKです

 

この記事を書いた人

カズマ

神戸ジャーナル 編集長

ライター一覧

コメントを残す

日本語が含まれないコメントは無視されます。コメントは承認後に表示されます。良識のあるコメントを心がけ、攻撃的な表現や他人が傷つく発言は承認されません。