新開地「神戸アートビレッジセンター」で「光・絵・音」のパフォーマンス『光響劇場』が開催されるみたい

ライター:ゆう

時間の流れと絵画の関係性をコンセプトにもつ2人のアーティストとギタリストによる「ライブパフォーマンス」が開催されます。

光響劇場

2022年8月14日(日)17:30~
神戸アートビレッジセンター(KAVC)


神戸市兵庫区新開地5-3-14

舞台は今秋の神戸アートビレッジセンター(KAVC)のリニューアルに伴って公共の劇場としての役割を終える「KAVCシアター」。

KAVCシアターの劇場空間に光を響かせる「光響劇場」は、京都在住のアーティスト仙石彬人さんのパフォーマンス「TIME PAINTING」の光を、様々なメディアに響かせるプロジェクト「光響事業」の新企画です。

ゲストに東京2020オリンピック閉会式にも出演した中山晃子さんが登場。絶えず変容していく「Alive Painting」などを披露します。

時間の流れと絵画の関係性をコンセプトにもつアーティスト2人なので、どちらライヴ・パフォーマンスも「その場限り」で2度と同じ作品にならないのが特徴です。

どちらのパフォーマンスも、ギタリストの山内弘太さんが、スクリーンを観ながら即興で演奏します。

パフォーマンスの後には、3人のアーティストトークも。中山晃子さんの関西でのパフォーマンスは珍しいそうなので、またとない機会かもしれません。

日程
2022年8月14日(日)

時間
受付 16:45/開場 17:00/開演 17:30

場所
神戸アートビレッジセンター シアター

チケット
前売:2,400円/当日:3,000円

予約
公式サイトフォームから
※当日券の販売は、開場の15分前より行います。
※前売券は、公演前日までの受付となります。

問い合わせ
acousticlightproject@gmail.com

新型コロナウイルス感染症対策
・発熱や咳などの症状が見受けられる方は、ご来場をお控えください。
・会場内でのマスク着用・手指の消毒をお願いいたします。
・受付時の検温にご協力ください。37.5度以上の方はご入場をお断りさせていただきます。
・ご予約の際にご連絡先を承ります。

絶えず変化する光・絵と即興の音楽で作られるパフォーマンスなので、一夜限りの作品に出会えるんじゃないでしょうか。それぞれのアーティストの公式サイトには、今までの作品が載っているので参考にぜひ。

◆関連リンク
光響事業 – 公式サイト
神戸アートビレッジセンター – 公式サイト
仙石彬人-AKITO SENGOKU- – 公式サイト
中山晃子-Akiko Nakayama- – 公式サイト
山内弘太 | Kota Yamauchi | – 公式サイト

 

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ゆう

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