【厳選】淡路島へショートトリップ!おしゃれカフェの宝庫「洲本」編

神戸の中心から車でたった30分!1日でドライブするのにちょうどいい「淡路島」に行くと、不思議としっかり旅気分が満喫できます。

今回は、そんな淡路島の中心地でもある、島の中心「洲本市」のお洒落カフェをご紹介していきます。

「淡路市」「洲本市」「南あわじ市」の3つの市からなる淡路島の中で、「洲本」にはおでかけスポットが目白押し。

第一弾の「淡路市」のカフェは以前、ご紹介しているので気になる人はそちらもチェックしてみてくださいね。

【厳選】淡路島へショートトリップ!日帰りで行ける島のカフェめぐり

2022年3月23日
白truck


画像:Instagramより(@good_bento_2020

淡路島中央ICから北西へ車で8分、洲本市街地にある「白truck」は、ちょっと珍しい「半屋外喫茶」で、店名の通り白いトラックが停まっている目の前に、雑貨小物が販売されています。

ガレージを開いて作ったような解放感のあるお店では、商品に溶け込むように置かれているアンティークなテーブルや椅子でお茶を楽しむことができます。


画像:公式Instagramより

スイーツは、スコーン・ケーキ・サブレ・季節のお菓子などいろいろと種類もあり、お食事メニューは「テイクアウト限定」で購入できるみたいですよ。

座席数が限られているので、スイーツもテイクアウトで楽しんでみてもいいかもしれません。

 営業時間 
12:00〜17:00

 定休日 
不定休 ※Instagramでチェック

◆関連リンク
shiro_truck – Instagram

HIRAMATSUGUMI


画像:Instagramより(@i_a_maru

淡路島中央ICから東へ5分のところにある『HIRAMATSUGUMI』は、カップやお皿など食器類のギャラリーを兼ねた週2日だけ営業するカフェです。

店内はコンクリート調の洗礼された空間ですが、大きな窓の外には緑が一面に広がった「山の中のカフェ」といった感じ。


画像:公式Instagramより

季節ごとにいろんな果物を使った本格ケーキが楽しめるほか、しっかりとしたお食事メニューもあるので、ランチ利用もできそうです。

 営業時間 
11:00~17:00

 定休日 
ギャラリー:月・木・日曜日
カフェ:金・土のみ営業

◆関連リンク
hiramatsugumi – Instagram

SIGNS & CAMP KITCHEN


画像:公式Instagramより

淡路島中央ICから西へ車で18分、「五色浜」から車で4分ほどのところにある『SIGNS & CAMP KITCHEN』は、古民家をリノベーションしたカフェです。

ベトナムのサンドイッチ「バインミー」や「スパイスカレー」なども提供しているお店なので、ランチでも利用できます。


画像:公式Instagramより

お店の一押し商品の一つは、自家製の「ドーナツ」と「コーヒー」。ドーナツは、注文後に成形してから一つ一つ丁寧に揚げていくので、できたてホヤホヤのドーナツは1回食べてみたい!

 営業時間 
12:00〜17:00

 定休日 
不定休 ※Instagramでチェック

◆関連リンク
signsandcamp – Instagram

樂久登窯(らくとがま)


画像:公式Instagramより

洲本ICから西へ車で20分、「五色浜」から車で5分ほどのところにある『樂久登窯(らくとがま)』は、築100年ほどの古民家を改築して作られた「窯元」を併設したカフェです。

店内は中央にギャラリーがあり、隣のカフェスペースとテラス席で食事が楽しめます。


画像:公式Instagramより

「イチゴベイクドチーズケーキ」など、今の季節は「苺」を使ったスイーツも。スイーツが盛られているお皿も「樂久登窯」で焼きあげたものみたいなので、食器好きな人にはどんなお皿で出てくるかも楽しみの一つになりそうです。

 営業時間 
10:00〜17:00

 定休日 
火・水曜日

◆関連リンク
rakutogama – Instagram

tambourine(タンバリン)


画像:公式Instagramより

洲本ICから車で東へ11分、「洲本城跡」から車で5分のところにある『tambourine(タンバリン)』は、こじんまりとしたケーキ屋さんと少しカフェスペースがあるお店です。

ここからご紹介する4店舗はいずれも車で10分圏内。カフェなどの飲食店が集まっているエリアです。


画像:Instagramより(@mamimini

店頭にはマフィンやパウンドケーキなどの焼き菓子がいろいろと並んでいるほか、フルーツたっぷりのケーキもいろいろあります。店内もスイーツもほっこり系で癒されそう。

少し車で走ると大浜海水浴場などもあるので、ドリンクや焼き菓子をテイクアウトしてもいいかもしれませんね。

 営業時間 
11:00〜18:00

 定休日 
不定休 公式サイトでチェック

◆関連リンク
cake.tambourine – Instagram

テーブルと燕


画像:Instagramより(@yk_9854_

洲本ICから東へ車で10分のところに、古民家をリノベーションした『テーブルと燕』という週末限定のカフェがあります。

耕作放棄地を活用して、農園や直売所・カフェなどを地域の人たちで協力して営んでいるfarmstudio(ファームスタジオ) のお店のようです。

画像:公式Instagramより

「なるとオレンジのメレンゲタルト」など、地元の果樹園さんのオレンジを使った地産のスイーツがこだわりのひとつ。

身体に優しい「おばんざい」系の週替わりランチやお弁当もあるので、ランチやテイクアウト利用もできます。お弁当は前日の予約がマストみたいなのでご注意を。

 営業時間 
12:00〜17:00

 定休日 
不定休 ※Instagramでチェック

◆関連リンク
fs_table_tsubame – Instagram

ピッコロット & グリーンハウスカフェ


画像:Instagramより(@olive.bud

洲本ICから東へ車で10分、「洲本イオン」の近くにある『ピッコロット & グリーンハウスカフェ』は、淡路島の農家が経営するスイーツ専門店です。

店内ではジェラート・ケーキ・焼きなど幅広いスイーツがあり、手作りのジャムなども購入できます。


画像:Instagramより(@atstk.10234

お店の人気商品はモンブラン。時期によっては、ピスタチオ入りのものなどテイストを変えた味わいのものも出るみたいですよ。

素材から「手作り」にこだわったお店のスイーツでほっこりするのもよさそう。営業日が限られているので、足を運ぶ際は事前にチェックをお忘れなく。

 営業時間 
11:00〜17:00

 定休日 
火・水・木・金曜日

◆関連リンク
piccolotto.green – Instagram

MALLOW(マロウ)


画像:公式Instagramより

洲本ICから東へ車で13分、「洲本役場前」にある『MALLOW』は、ランチ・ディナー・ティータイム…と、幅広い時間に利用できるカフェです。

ケーキやカヌレなどの焼き菓子、テイクアウトも可能な自家製コーヒーなどもお店一押し商品なので、ドライブのお供としてもよさそう。


画像:Instagramより(@kabu_tabi_

店内でゆっくりという人におすすめなのが、軽食メニュー「ビスケットサンドプレート」。ビスケットと半熟卵、そしてソースを絡めてていただきます。

朝9時と早めから営業しているのも、嬉しいですね。

 営業時間 
9:00〜19:30(水曜のみ16:30 close)

 定休日 
木曜日

◆関連リンク
mallow_cafe_insta – Instagram

今回はいずれも「IC」からのアクセスをご紹介しましたが、海沿いをドライブしながらカフェに足を運ぶのもおすすめですよ。是非、休日にショートトリップを楽しんでみてはいかがでしょうか。


ほかにもこんなまとめ記事がみたい!がありましたら、どんどんコメントお待ちしています。

神戸ジャーナルのサイト内には、各記事の下部に #ハッシュタグ を設けています。

例えば、「カフェ」「神戸西グルメ」など、今読んでいる記事の気になるタグをクリックすると、関連する記事をチェックすることができます。便利なのでぜひ使ってみてくださいね。

 

この記事を書いた人

このみ

花や夕焼け空を眺める時間が好きです。

ライター一覧

コメントを残す

日本語が含まれないコメントは無視されます。コメントは承認後に表示されます。良識のあるコメントを心がけ、攻撃的な表現や他人が傷つく発言は承認されません。