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6月1日にオープンを迎える『神戸須磨シーワールド』の現在の様子を見てきました。
神戸市須磨区若宮町1-3-5
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JR須磨海浜公園駅から5分ほど歩いたエリア、国道2号線沿いは以前の様子とすっかり変わってスタイリッシュな建物が2つどーんとできています。
ホテルも同様に見た目はほぼ完成形になってきて、いよいよオープン間近の雰囲気に。
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海側から見るとこんな感じ。現在、須磨海岸では歩道などの整備が進められています。この整備は水族館やホテルがオープンしたあとの6月28日頃まで続く予定。
2棟の間には以前まで、ピラミッド型のスマスイ本館がありましたが跡形もなくなっているのがわかりますね。
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西側にある「ドルフィンスタジアム」に近づいてみるとこんな感じ。この日はイルカは見えませんでしたが、客席がかなりしっかり確保されているようです。
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正面の別アングルから見るとこんな感じ。座席は、地元民だけでなく国内外の観光客数の姿も見られるようになるのでしょうか。
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以前、ピラミッド型のスマスイ本館があった場所の現在の様子はこんな感じ。左側にちらっと映っているのが「オルカスタジカム(シャチ棟)」です。
遠くに魚らしきものが見えるので近づいてみると…。
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作業中の一画にシャチとイルカのような模型を発見。2つのサイズの違いを比較するためのものなのか、同じポーズで前後に並んでいます。
オープン後に何処かに展示されるのかもしれませんね。
画像:神戸市公式サイトより
そういえば、以前は公道とスマスイの間の壁面に、タイルでできたクジラなどもありましたよね。懐かしいです。
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すっかり一新したかのように見えるエリアの一角には、同じくタイル張りの「ベンチ」だけが残っています。
スマスイ本館の目の前にあった年季の入ったこのベンチに懐かしさを感じる人も少なくないのではないでしょうか。
オープンまであと2ヶ月を切った『神戸須磨シーワールド』。より詳しく知りたい人は過去の記事も参考にしてみてくださいね。
≫作業中の一画にシャチとイルカのような模型を発見。2つのサイズの違いを比較するためのものなのか、同じポーズで前後に並んでいます。
→手前の小さな像もアイパッチが見えますのでビニールを被ったシャチではないでしょうか?