JR住吉駅の近くに、東灘のだんじり文化を伝える文化施設『東灘だんじりミュージアム』ができています。2024年11月30日(土)オープン予定。
神戸市東灘区住吉宮町7-2-17
施設ができるのは、JR住吉駅から西に歩いて6分ほどの場所。もともと「住吉幼稚園」があったところで、2022年頃から工事が進められてきました。
海側を向くと、すぐ近くに国道2号線が走っていて、チーズケーキ専門店「カッサレード」や「食パン工房 匠」ってパン屋さんがあるあたり。
『東灘だんじりミュージアム』は、東灘で百数十年にわたって受け継がれてきた「だんじり文化」を未来へ向けて継承するために設立された施設です。
長期にわたって運営できる工夫として、「賃貸住宅」も併設する建物となっています。
館内は、実物のだんじりに乗って巡業の迫力を体感できるゾーンや、だんじりの製作工程やお祭りに使用する道具などについて学べるゾーンなど、4つのゾーンで構成されているんだそう。
大人から子どもまで、楽しみながら「だんじり文化」を体感することができそうです。
画像:公式Instagramより
2024年11月30日(土)オープン予定。入館料は、 一般600円/こども(小学生)300円/未就学児 無料です。
住吉には、毎年5月にだんじり祭を行う「本住吉神社」や、東灘図書館に併設されている「住吉だんじり資料館」などもあるので、合わせて巡ってみてはいかがでしょうか。
【スポット名】 東灘だんじりミュージアム
【ジャンル】 文化施設
【住所】 神戸市東灘区住吉宮町7-2-17
【電話番号】 –
【営業時間】 10:00~16:00
【定休日】 –
【リンク】 公式サイト / Instagram
【駐車場】 コインパーキング28台
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かな
観葉植物ペペロミアホープの日々の成長を見て癒されています。
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