下町神戸の街角・ひと・店・古き良きバーなど、神戸の原風景のような場面を切り取った、成田一徹氏の切り絵作品展が開催されます。
成田一徹 切り絵展
2024年1月24日(水)~29日(月)10:45~17:00 ※最終入場は16:30まで
新開地アートひろば B1F ギャラリー
神戸市兵庫区新開地5-3-14
神戸新聞に連載をし、著書「神戸の残り香」「新・神戸の残り香」に収録した作品を中心に選りすぐりの作品が展示されます。
不朽の切り絵作家「成田一徹」作品を通して、よみがえる懐かしの神戸を感じましょう。
成田一徹(なりたいってつ) 1949~2012
神戸市生まれ。神戸でサラリーマン生活のかたわら切り絵に目覚め、1988年に切り絵作家として独立した。BARの空間をモチーフにした切り絵をライフワークとしつつ、街の情景や市井に暮らす人々、職人の仕事など多彩なテーマで作品を発表した。著書に「東京シルエット」「カウンターの中から」「成田一徹の切り絵入門」「NARITA ITTETSU to the BAR」など多数。
主催
神戸市
協力
Office Ittetsu
展示作品の撮影はできないようなので、ご注意ください。
カズマ
神戸ジャーナル 編集長
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