間もなく梅雨もあけ暑さが本番を迎える2024年夏!もうかき氷は食べましたか?
各店では今季限定の「かき氷」が販売されています。フレーバーも豊富で、見た目にも涼しげなものが多く、どれにしようか迷ってしまいますよね。
今回は神戸市内にある10店舗の「かき氷」をまとめてご紹介!ひんやりかき氷で、休日の喉を潤してみてはいかがですか。
Index
【北野】麗 ショコラリパブリック
画像:Instagram(@momi_kb_okym)より
神戸北野の和カフェ「麗(ウララ) ショコラリパブリック」は、抹茶や日本茶を本格的に楽しめるカフェショコラリパブリックの姉妹店です。
ケーキや焼き菓子などのテイクアウトをする人も多いですが、店内でゆったりティータイムができるカフェスペースもあります。
画像:公式Instagramより
今年販売されているかき氷は、抹茶・いちご・チョコと全部で3種類、どれも一律1,200円。和の器に盛られた王道の涼し気なかき氷です。
「抹茶」のかき氷には、白玉・あずき・生クリーム・練乳のトッピングがついてきます。さらに「ほうじ茶」付きなのも嬉しいですね。
注目のおすすめポイント
住所
神戸市中央区山本通2-1-4 MAP
営業時間
12:00~17:00
定休日
水曜日
◆関連リンク
・ urara_chocolatrepublic – 公式Instagram
【北野】cafe はちみつ茶葉園
『はちみつ茶葉園』は、JR三ノ宮駅から北に歩いて10分くらいのところにある蜂蜜紅茶の専門店です。
築60年以上の2階建て古民家をリノベーションした隠れ家的カフェで「オリジナルの蜂蜜紅茶」や、全国から集まった作家さんの「ハンドメイド作品」を販売しています。
InstagramのDMで事前予約が可能。席数が限られていて「去年食べられなかった!」という人もいるようなので、早めに予約することをおすすめします。
毎年人気の「夏の綿菓子氷」は、5月より始まっています。種類は全部で3種類、いずれも1,400円。
生イチゴのシロップと果肉を合わせたソースとミルクがかかった「苺みるく」のほか、宇治抹茶の濃厚ソースに小豆がトッピングされた「宇治抹茶みるく」、他にも「マンゴーみるく」が楽しめます。
どちらも温かいオリジナルブレンドの蜂蜜紅茶付きなので、体を冷やしすぎずに食べられそうですね。
注目のおすすめポイント
住所
神戸市中央区二宮町3-14-11 MAP
営業時間
12:00~18:00 / 19:00~21:00
定休日
無休
【三宮】氷食卓家
画像:公式Instagramより
阪急 神戸三宮駅の少し山側、生田新道沿いのビル5階の『氷食卓家』は、かき氷専門店です。
種類はだいたい5種類ほどあるようで、1人で複数種類注文する人もいるみたい。個性派のフレーバーも多いので「氷食卓家」ならではの味わいを堪能できそう。
画像:Instagram(@ cheeeeeeeseman)より
シナモンバナナミルク(1,400円)は、中に「ココナッツのパンナコッタ」が入っています。
「キャラメリゼされたバナナ」や「ハニークラッシュアーモンド」が大人っぽい味わいでスッキリ楽しめるそうですよ。
夏季はベビーカーやスーツケースを持っての入店はNGみたいなのでご注意を。
注目のおすすめポイント
住所
神戸市中央区北長狭通1-3-10 燕京ビル5F MAP
営業時間
11:00~17:00 / 18:00~20:00(夜氷営業日のみ)
定休日
公式Instagramより
◆関連リンク
・kori.shokutakuya – 公式Instagram
【三宮】里弄(リーロン)
貿易センター駅から歩いて1分ほどの場所にある『 里弄(リーロン)』は、台湾をコンセプトにした落ち着いた雰囲気のカフェです。
「魯肉飯(ルーローハン)」や「豆花(トウファ)」のほか、夏季限定で「台湾式かき氷」などが楽しめます。(2024年は7月5日からスタート)
豆盛り(1200円)は、小豆・緑豆・ひよこ豆・ピーナッツと4種類の豆がふんだんにトッピングされた豆づきにはたまらない一品。
マンゴーやいちごなどはどちらも1000円とボリュームがありながらお手頃価格なのも嬉しいですね。
注目のおすすめポイント
住所
神戸市中央区磯辺通4丁目1-8 ITCビル 1F MAP
営業時間
月・火曜:11:30〜14:00(かき氷提供なし)
水〜金曜:11:30〜18:00(氷は14:00〜)
土・日:11:00〜18:00(売り切れ次第終了)
定休日
祝日
【元町】南アルプス八ヶ岳 天然氷のかき氷 ふわりひめ
画像:公式Instagramより
元町商店街の2階にある『ふわりひめ』は、南アルプス八ヶ岳の天然氷×手作りシロップで楽しめるかき氷の専門店です。
温暖化の影響などで希少価値があがっていると言われている「天然氷」にこだわるお店で、ふわふわ感とクリアな味わいが楽しめるんだとか。年中、かき氷を提供しているお店ですが、6月〜9月は無休で営業しているようです。
画像:Instagram(@anqilx25)より
国産完熟生マンゴーミルククリーム(2,000円)は、朝絞りのフルーツを使った手作りシロップが添えられています。
メニューによっては、練乳を通常のものだけでなく「ヨーグルト練乳」「カルピス練乳」などから選べるのもここならではという感じですね。
注目のおすすめポイント
住所
神戸市中央区元町通4-6商店街内 2F MAP
営業時間
11:00~19:00
定休日
6〜9月は無休
◆関連リンク
・fuwarihime.kobe– 公式サイト
【元町】芋栗パーラー ブリキトタン 神戸本店
画像:公式Instagramより
秋のイメージが強い芋栗を使ったスイーツが年中楽しめる「芋栗パーラー ブリキトタン 神戸本店」は、南京町の中にあります。
全国3店舗展開していますが、神戸が本店。「テイクアウト」で利用する人も多いですが、イートインスペースも完備されてます。
画像:Instagram(@ kakigori_daisuki_ozisan)より
「芋とレモンのかき氷(1,400円)」は、焼き芋・安納芋アイスが入っているそう。見た目はかなり濃厚そうですが、お芋と相性の良いレモンシロップを使っているため、さっぱりとした味わいを楽しめるみたいです。
注目のおすすめポイント
住所
神戸市中央区栄町通1-3-17 MAP
営業時間
11:00~18:00
定休日
–
◆関連リンク
・burikitotan – 公式Instagram
【西区】珈専舎たんぽぽ
画像:公式Instagramより
西区の神出町にある老舗喫茶店『たんぽぽ』では、毎年夏になるとかき氷の販売が始まります。
かき氷の提供は11:00からで、10:30から番号券が発券されるので、「かき氷」お目当ての人は少し早めにいって番号券をゲットしてくださいね。
画像:公式Instagramより
6月8日から「とりちゃんいちご氷」の提供も始まっています。生のフルーツを使ったかき氷は、桃・メロン・キウイ・すもも杏仁が期間限定で登場。(在庫状況次第で終了の可能性あり)
他にも、定番メニューが複数ありますが、期間限定のものは特に数量が限られるので午前中がおすすめみたいです。
注目のおすすめポイント
住所
神戸市西区神出町広谷608-4 MAP
営業時間
8:30〜16:30 (かき氷の提供は11:00~)
定休日
日曜・祝日
◆関連リンク
・珈専舎たんぽぽ – 公式Instagram
【塩屋】Ryu Cafe
画像:Instagram(@il_cutito)より
各線 塩屋駅からすぐの場所にある台湾カフェ「Ryu Cafe」。ランチは毎月予約開始と同時に満席になってしまうほどの人気店ですが、14時以降のカフェタイムは予約なしで足を運ぶことができます。
画像:公式Instagramより
パイナップルのかき氷が一旦終わり、パッションフルーツのマンゴーが始まっています。
台湾茶・台湾紅茶で身体を温めながら、ひんやりとしたかき氷とじっくり味わうのがおすすめです。セットドリンクは+300円でつけられますよ。
注目のおすすめポイント
住所
神戸市垂水区塩屋町3-8-4 MAP
営業時間
14:00~17:00(喫茶時間)
定休日
–
◆関連リンク
・ryucafe_kobe – 公式Instagram
【長田】六花(リッカ)
画像:Instagram(@paparin_kobe)より
長田の六間道5丁目商店街にあるこじんまりとしたお店「六花」。店内と店頭にイートインコーナーがありますが、4名以上の場合は店頭の席に案内してもらえます。
ホワイトボードで手書きされたかき氷は、毎日10種類以上。平日は比較的落ち着いているようですが、週末だと20〜30分待ちになる事もあるようです。
画像:Instagram(@azumi.ii.ii)より
真っ赤な見た目がそそられる「アメリカンチェリー(並1200円)」「アメリカンチェリーピスタチオ(並1300円)」。
ピスタチオの方はスプーンで救うと中からペーストタイプのピスタチオが入っていて、意外にもその2つがマッチするんだそうですよ。
注目のおすすめポイント
住所
神戸市長田区駒ケ林町1-17-20 MAP
営業時間
12:00~18:00
定休日
火・水曜日
◆関連リンク
・rikka.666666 – 公式Instagram
【東灘区】一日(ひとひ)
画像:Instagram(@ma_____film)より
静岡や京都など、各地の日本茶を揃えた和カフェです。お茶といっしょに楽しめる和スイーツも種類豊富で、かき氷は1年通して提供されています。
カウンター席も備えてあるので、お一人様でも気兼ねなく足を運べそうな、ゆったりとした空間です。
画像:公式Instagramより
7月13日から販売されているのは、新作の「ピニャコラーダ・モクテル(1100円)」。
ピニャコラーダとは、ホワイトラムをベースにしたカクテルのこと。ノンアルコールで作っているのでお酒が苦手な人でも楽しむことができます。
生パイナップルを粉砕して、ココナツミルクと併せているそうで、下段にはシュワシュワした「サイダー羹」が隠れているみたい。
食べたことのない新感覚の食体験ができそうですね。
注目のおすすめポイント
住所
神戸市東灘区本山北町3-6-10 メープルオカモト2F MAP
営業時間
11:30~22:00
定休日
月1回
◆関連リンク
・新しくて懐かしい「一日(ひとひ)」 – 公式サイト
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