「菊水総本店」の味を再現!二宮にある『はちみつ茶葉園』の「かき氷」を食べてきた。おかわり自由のはちみつ紅茶も ~神戸・三宮~

ライター:はるな

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『はちみつ茶葉園』は、JR三ノ宮駅から約11分あるいたところにある、「蜂蜜紅茶」の専門店です。

神戸出身の高松さんご夫婦が2021年に立ち上げた「蜂蜜紅茶」のブランド『はちみつ茶葉園』のカフェとしてオープンしました。

JR三ノ宮駅と新神戸駅のちょうど中間あたりに位置し、北野エリアからも徒歩圏内のロケーションです。

住宅街の中で、細い路地を入ったところにあります。年中ハチミツ色のティーツリーの木が目印。

Index

・全国の作品が買える物販スペース

・菊水総本店のかき氷の味を再現?!

・蜂蜜紅茶はなんとお替わり自由!

・おしゃれなオリジナルグッズもあります。

全国の作品が買える物販スペース

誰かの家を実際に訪問しているかのような雰囲気で、店内には靴を脱いで入るようになっています。

それもそのはず、築約60年で元は普通の民家だった一軒家をリノベーションしたそう。

引き戸を開けると、左側の物販スペースには全国のハンドメイド作家さん達の作品がずらりと並んでいます。

店主である高松さんの奥様が元々作家さんで「素敵なものを作っている作家さんを少しでも応援できれば。お客様と作家さんが交流できる場所にしたい。」と、このスペースを作ったそうです。

現在27人ほどの作家さんによる出店がされており、毎月入れ替わりもあるよう。

上段にある紅茶カップは、ポーランドの伝統的なもの。

下段にあるかき氷用の器は、篠山に住む作家さんが一つ一つ手作りで作ったものだそう。黒豆の成分で色付けされた器は、透明感があって自然な色味が美しいです。

注文する時に、好きな柄や器を選ぶこともできます。

2階に上がると、ラタン(籐)や木を使用した家具が並び、天井は抜かれています。

ナチュラルな素材が多く、窓からは自然光が射して心地良いです。

元々は民家だったので、リノベーションの際に天井を取っ払うことでより開放感ある空間になったのだそう。

電球がさりげなく蜂の巣の形でかわいい!

菊水総本店のかき氷の味を再現?!

『はちみつ茶葉園』のかき氷は、老舗の和菓子屋の「菊水総本店」の想いを受け継いでいるそうです。

ある日、「菊水総本店」がなくなってしまうという話を聞いた店主の高松さんは、「ずっと受け継がれてきたかき氷の味がなくなってしまうのは寂しい。」とSNSで呼びかけます。

そして、「菊水総本店」の堀木さんと繋がることができたんだそう。

「菊水総本店」のかき氷は「綿菓子氷」と呼ばれており、純氷を削った綿菓子のようなフワフワ感が特徴。

かき氷の「蜜」は、職人さんが長年の経験で作っていたのでレシピはなかったそうなのですが、とにかくあの「ふわふわ感」を再現するべく、同じメーカーのかき氷機を購入し、試行錯誤を繰り返したそうです。

完成したかき氷は菊水総本店の特徴的なかき氷の食感がそのまま再現されていると言うお客さんも多いんだとか。

味の種類は、「苺みるく」と「宇治抹茶みるく」の2種類あります。 せっかくなので、今日は2種類とも注文します!

「JR神戸駅」山側にある、老舗の和菓子屋さん『菊水總本店』が3月21日(月)をもって閉店するそう。150年超の歴史に幕

2022.02.28


苺みるく 1280円(税込)(蜂蜜紅茶1杯セット)

たっぷりの生イチゴと蜂蜜を贅沢に使用した「蜜」と練乳がたっぷりかけられています。

実際に食べてみると、口の中で一瞬で溶けていき、最後にはイチゴの「蜜」の甘酸っぱさの余韻が残ります。


宇治抹茶ミルク 1280円(税込)(蜂蜜紅茶1杯セット)

京都産の宇治抹茶を贅沢に使った濃厚な「蜜」と、練乳がかけられています。綿菓子のように軽い氷なので、抹茶の「蜜」の旨味をダイレクトに感じることができます。

中央区にある「松原製餡」の北海道産の有機小豆を使用したあんこと、白玉もついてくるので、食べ応えも!

蜂蜜紅茶はなんとお替わり自由!

かき氷を食べた後は、「蜂蜜紅茶」が1杯セットで運ばれてきます。

夏のかき氷の期間は「蜂蜜紅茶」は1杯のみの提供なのですが、フレンチトーストなどの季節限定スイーツセットを頼むと、なんと「蜂蜜紅茶」が全種類飲み放題!

スタンダードな「蜂蜜紅茶」のほか、旬の果物のフレーバーを加えた「四季の蜂蜜紅茶」や、カフェイン控えめの「デカフェ」から好きなものを毎回選べて、さらに何杯でもおかわりできるんです。

それは、時間を気にせず「蜂蜜紅茶」をゆっくり楽しんで欲しいという店主の高松さんの想いから。

「蜂蜜紅茶」に使用されている茶葉は、芳醇な香りとほのかに香ばしく甘みのある味わいのスリランカ産のキャンディとアッサムのブレンド。

そこに、国産の蜂蜜(百花蜜)のパウダーを加えて作られているので、蜂蜜ならではの風味や甘みがしっかりと感じられます。

おしゃれなオリジナルグッズもあります。

資源の再利用や廃棄物ゼロ削減に向けた活動の取り組みとして、オリジナルキャニスター缶やエコバッグなども販売しています。

オリジナルキャニスター缶は、詰替え用のティーバックがそのまま入る形で、密閉できるので茶葉が苦手とする湿気や移り香から守ってくれます。

もちろん「蜂蜜紅茶」もお持ち帰りOK。キャニスター缶入りのギフトセットは、プレゼントにもぴったりですね。1階のレジカウンターで購入できます。

「美味しいものを出して、笑顔で帰ってもらう。」

菊水総本店さんの想いを受け取った高松さんご夫婦が作るかき氷にはたくさんの想いがこもっていました。

【店舗名】はちみつ茶葉園
【ジャンル】カフェ
【住所】神戸市中央区二宮町3-14-11 MAP
【電話番号】078-855-6360
【営業時間】12:00〜18:00/19:00〜21:00
【定休日】不定休
【リンク】公式サイト / Instagram / Facebook
【駐車場】なし
※紹介した情報は、記事執筆時点の情報です。また、神戸市内の開店・閉店情報、イベント、街の変化など、情報を求めています。ぜひ情報提供をお願いします。※自分のお店でもOKです。

 
はるな
ライター:はるな
暑さに弱い、九州産。六甲山から海の近くに毎日通っています。
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