神戸市立博物館に「ザビエルルーム」誕生へ。1階は無料開放しカフェなどができるみたい

リニューアル工事のため休館している旧居留地の『神戸市立博物館』に、「ザビエルルーム」をつくるようです。


神戸市中央区京町24

神戸市立博物館がリニューアル工事のため休館してる。2019年11月1日まで休館。リニューアルの概要を解説

2018年3月11日

所蔵している教科書などにも登場する「聖フランシスコ・ザヴィエル像」がメインの「ザビエルルーム」。フランシスコ・ザビエルの生涯などを紹介します。「聖フランシスコ・ザヴィエル像」が神戸にあるって知ってました?

大きなテーマとして「まちに開かれた博物館」を掲げていて、神戸の歴史と文化を実感できる展示を1階に配置した上で、1階を無料化し、カフェなども設置するということで、旧居留地の休憩スポットになるかもしれませんね。

1階が無料化してカフェができるということは、トイレ、新しくできる授乳室も無料で使えると思います。気軽に入れる「博物館」になってほしいですね。

◆関連リンク
神戸市立博物館 – 公式サイト

 

この記事を書いた人

カズマ

神戸ジャーナル 編集長

ライター一覧

コメントを残す

日本語が含まれないコメントは無視されます。コメントは承認後に表示されます。良識のあるコメントを心がけ、攻撃的な表現や他人が傷つく発言は承認されません。