老舗店『洋食の赤ちゃん』が閉店するみたい。阪神 石屋川駅から7分、40年の歴史に幕

阪神 石屋川駅から西に歩いて7分ほどのところにある『洋食の赤ちゃん』が、閉店するそうです。


神戸市東灘区御影塚町4-7-5

お店から東側を見るとこんな感じ。交差点を渡ると「処女塚古墳(おとめづかこふん)」があります。そのまま進むと北側に「阪神石屋川駅」が見えてくるあたり。

西側はこんな感じ。そのまま進むと「日産」の販売店や「ENEOS」があり、少し進むと「東明郵便局」や「甲南漬本店」が見えてきます。さらに歩くと「阪急オアシス 石屋川店」なども。

閉店するのは12月14日(日)とのこと。海老フライやビフカツ・豚ヘレカツなど、昔ながらの洋食メニューが楽しめるお店として、1985年の開店から約40年間地元の方に愛されてきました。

『洋食の赤ちゃん』という名前のつくレストランは神戸市内に複数ありますが、それぞれ独立経営をされていてメニューも違うそう。阪神 大石駅近くの店舗も昨年閉店しています。

長く親しまれてきたお店がなくなってしまうのは、少し寂しく感じてしまいますね。

◆関連リンク
洋食の赤ちゃん(石屋川) – 公式Instagram
洋食の赤ちゃん – 食べログ

 

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