春の六甲山を楽しむイベント『HIKE & SWAP(ハイクアンドスワップ)』が開催されるみたい。トークショーやワークショップなど

ライター:かな

春の六甲山で、食事やトークショー、ワークショップなどを楽しめるイベントが開催されます。

HIKE & SWAP(ハイクアンドスワップ)

2023年5月13日(土)・14日(日)11:00~15:00
ROKKONOMAD(ロコノマド)


神戸市灘区六甲山町1878-48 

会場は、六甲山上にある泊まれる森のシェアオフィス「ROKKONOMAD(ロコノマド)」。

ロコノマド

六甲山に泊まれる森のシェアオフィス『ROKKONOMAD(ロコノマド)』が3月26日(金)にオープン

2021年3月15日

『HIKE&SWAP』は「ROKKONOMAD」のオープンを記念して2021年に始まったイベントです。

今年のテーマ「循環」に関するトークショーや、アップサイクルのワークショップなどが開催されます。

NL/ROKKOプログラム

六甲山上を舞台にオランダの社会と思想にヒントを得ながら、 これからの「働く」について考えたシリーズ企画「NL/ROKKO」のプログラムを『HIKE&SWAP』でも開催。

ゲストを招いた2つのトークプログラムと、参加型のウォーク&ディスカッションを行います。

トークvol.1 Syncs.Design(シンクス デザイン) 澤柳さんに聞く循環するモノづくり。
服が土に還るまでを一貫して提供する「所有しない」循環型のファッションサービス「Syncs.Earth」の取組について話を聞きながら、これからのサステナブルな消費のあり方や大切にしたい意識などについて考えます。
【日時】5月13日(土)13:30~14:30
【場所】ワークルーム
【参加費】無料(当日自由参加)

トークvol.2 YAMAP春山さんと考える、山と人々の営み。
株式会社ヤマップのCEO春山慶彦さんと、なぜ山をテーマにした仕事・事業を選択したのか?これから人々の働き方や暮らし方はどう変化するべきなのか?共に考える時間を持ちます。
【日時】5月14日(日)12:00~13:00
【場所】ワークルーム
【参加費】1,000円(予約制)

山歩き&ワークショップ
山上を歩いてzine(働き方や循環型社会などをテーマにした小冊子)を読み、問題提起に触れ、ランチを食べた後に、循環型社会の実現についてみんなで話し合います。
【日時】5月14日(日)10:00~14:30
【集合場所】六甲ケーブル山上駅
【参加費】500円(予約制)

ツアー&トーク

山上物件と六甲山の森を知るツアー
普段見ることのできない山上のオフィスや住宅などの物件を巡るツアー。
【日時】5月13日(土)9:00~12:30頃
【集合場所】六甲ケーブル山上駅
【参加費】1,100(予約制)

トークイベント「これからの森のあり方について考えるオフィスって何?」
これからの六甲山の材木利活用をテーマにして、六甲山材の利活用を進めるSHARE WOODS ヤマサキ マサオさんをゲストに、材木大手商社紅中・中村社長、ROKKONOMAD代表小泉がこれからの森の活用について話します。
【日時】5月13日(土)11:00~12:00
【集合場所】紅中サテライトオフィス(サードプレイスカフェ横)
【参加費】無料(予約制)

ミュージック

DJ
プロデューサー/DJのSeihoさん選曲によるDJタイム。
【日時】5月13日(土)・14(日)随時

LIVE
西アフリカの太鼓を中心とした音楽とダンスのグループ「BACHIKONDOOO」によるライブ。
【日時】5月14日(日)13:00~13:30

マーケット

神戸の街を眺めながら、森の空気をおかずにごはんやドリンクを楽しむマーケット。地産の食材を使ったメニューや、循環をテーマにしたごはんが用意されています。

※ゴミを減らすため、ボトル、お皿、お箸等のカトラリー、バッグの持参大歓迎

【日時】5月13日(土)・14日(日)11:00~15:00(※飲食は無くなり次第終了)

ワークショップ

「Sync.Earth」循環購入の服をアップサイクル
「Sync.Earth」の服を購入し、土に還るオリジナル刺繍ワッペンでカスタマイズ。製造で出たハギレも参加者へプレゼントされます。
【日時】5月13日(土)・14日(日)随時開催(※商品購入者は参加費無料)

リペアカフェSPARK(スパーク)/NaLgreen(ナルグリーン)
自転車ショップ「SPARK」による自転車リペア講座と、家具ショップ「NaLgreen」による家具のリペア講座。
【日時】5月13日(土)・14日(日)随時開催(※参加費無料)

スワップポスト

あなたにとっていいと思う・思い入れのある本をスワップ(交換)できます。持ち寄るのは一人1冊まで。

本を持って行った人は、気になる本を探して1冊持って帰ります。ビビッときた1冊との出会いがあれば持参なしでも持ち帰ってOK。

【持ち寄る本のテーマ】山・循環・働く・つながり・アウトドアライフ など


いろいろなイベントが盛りだくさんなので、山や森、自然環境の循環について考えながら「春の六甲山」でリフレッシュするのもいいかも。

◆関連リンク
ROKKONOMAD – 公式サイト

 

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かな

観葉植物ペペロミアホープの日々の成長を見て癒されています。

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