灘中高の学生チームが『ロボットプログラミング教室』を開催。市内の小中学生が対象。10/24&11/7

「灘中・灘高の学生有志チーム」と神戸市が連携し、市内在学・在住の小中学生向けに、2日間のロボットプログラミング教室を開催するそうです

高校生による子どものため子どもが楽しいと思えるロボットプログラミング教室

2020年10月24日(土)9:30~14:30/11月7日(土)9:30~12:00
オンライン開催


作成するロボットのイメージ

このイベントは、「ふるさと納税を活用したクラウドファウンディング」により企画されたプロジェクトの一環で、エンジニア人材の市外からの誘致や、市内での育成をねらったものとなっています。

いわゆる組み込み系言語のプログラミングです。

ふるさと納税を活用したクラウドファウンディング
【プロジェクト名】日本のロボット開発競争力向上のために、子どもによる子どものための『子どもが楽しいと思える』ロボットプログラミング教室を開催したい
【実施期間】2019年12月2日~2020年2月29日
※詳しくはこちら
※寄付の募集は終了しています。

開催日時
1日目:10月24日(土)9:30~14:30
2日目:11月7日(土)9:30~12:00
※両日とも参加必須

開催方法
オンライン

参加費
無料(通信費用は自己負担)

講座内容
1日目:事前に参加者自宅に郵送するキットを使用し、5人ごとのグループでロボットを制作します。
2日目:簡単な操作で理解しやすいプログラミングソフト「c-style」を使用して、ロボットを実際に動かします。
※Windows XP以上を搭載したパソコンが必要

講師
灘高等学校3年生の武藤熙麟(ひかる)君を中心とした、灘高校生・中学生の有志チーム「Fingerpost T」のメンバーが講師を務めます。

募集概要
【応募資格】神戸市内在学・在住の小中学生
【募集期間】2020年9月18日(金)~10月7日(水)
【定員】60人 ※応募多数の場合は抽選
【応募方法】WEBサイトより必要事項を記入(QRコード↓↓↓)

問い合わせ
「高校生による子どものため子どもが楽しいと思えるロボットプログラミング教室」 運営事務局
メールアドレス:support@sf-partners.jp

ロボットの世界大会で優勝した高校生によるロボットプログラミング教室。ここから世界に羽ばたく人材が生まれるかもしれません。

◆関連リンク
MaKids – 公式サイト

 

この記事を書いた人

アキヤ

オードリーとJAZZ喫茶が好きな神戸人です。

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