「市役所2号館」に仮囲いが設置され、取り壊しが工事がスタートしています。そろそろ、最後を彩ったアートともお別れです。
神戸市中央区加納町6-5
「市役所2号館」は、昭和32年に4代目の市役所本庁舎としてスタートし63年。震災で6階部分が押しつぶされても、耐震補強をして継続して利用をしてきた庁舎です。
昨年の暮れから、取り壊し工事用に白い仮囲いが設置され始めました。
今後工事が進めば、去年の夏に施された壁面の「ミューラルアート」もなくなります。
アートの部分が取り壊しがいつかは分かりませんが、解体工事の期間が「今年10月末」までになっているので、そう長くはないはず。
アートまだ見てなかったなぁという人や、2号館に思い入れのある人、まもなく見納めなのでお早めに。
2号館の山側にあった「自転車置き場」は、仮囲いの外にズラして引き続き設置されてます。
ずらーっと並ぶ白い囲い。
すぐ横のクーリングタワーの壁も、「ラグビーW杯のPR」や「ありがとうタンタンのメッセージボード」などいろいろ活用されてきているので、この壁もそのうち何かを貼ったり描いたりするかもしれません。
カオル
とりあえず「食パン」を買う人です。
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