神戸新開地・喜楽館で「防犯」について楽しく学べる『落語会』が開催されるみたい。参加無料

神戸唯一の寄席「神戸新開地・喜楽館」で、犯罪の手口や対策を笑いながら学べる「落語会」が開催されます。

兵庫区防犯落語会

2025年2月9日(日)
神戸新開地・喜楽館


神戸市兵庫区新開地2-4-13

高齢者を狙った特殊詐欺やサイバー犯罪など、巧妙化する詐欺による被害が身近で増えるなか、兵庫区に根付く落語文化を生かして詐欺被害防止を呼びかけるイベントです。

出演者は「桂 三若(さんじゃく)」さんと「桂 あやめ」さん。二人とも神戸市生まれの落語家です。

桂 三若(さんじゃく)プロフィール
1970年3月5日神戸市生まれ。1994年神戸学院大学を卒業後、落語学院を主席で卒業し、桂三枝(現六代目文枝)に弟子入り。桂三若を命名。ABC「ナイトインナイト」などテレビ出演も多数。2007年より一年間かけてバイクで日本一周し、365日中に500席の落語修行を行った。
2011年5月より3年間、よしもとの地域活性化プロジェクト『住みます芸人』の秋田県住みます芸人として活動。また、『秋田県お笑い大使』としてTV、ラジオ、CMなど多方面に活躍し秋田に落語文化を根付かせる。落語のみならず、司会や大道芸、芝居やマジックも得意とする。その高座は「現代的センスを持ったスマートで華のある芸人」として高評価を受けている。日本各地で落語会に出演中。

桂 あやめ プロフィール
1964年2月1日神戸市生まれ。1982年五代目桂文枝に入門。女に落語はできない、という固定観念の壁に自作の落語で風穴を開けた。自作の落語を中心に、音曲漫才「姉様キングス」、落語家によるなりきり宝塚公演「花詩歌(はなしか)タカラヅカ」などの活動にも力を入れている。神戸新開地・喜楽館は立上げから関わり、利用促進委員として活動している。

そのほか、兵庫警察署などの講演も予定されているみたい。

参加費は無料で、先着160名の定員が設けられてます。申し込みの受付は、1月8日(水)9:00~WEBページにて。

日時
2025年2月9日(日)10:30~12:00(10:00開場)

場所
神戸新開地・喜楽館

定員
160名(先着順)

対象
神戸市内在住者

参加費
無料

申込方法
申込フォームより
※電話での申し込みは受け付けていません。

申込期間
2025年1月8日(水)9:00~31日(金)21:00


参加無料なので、ふだん落語にふれる機会がない人もこの機会にぜひ。

◆関連リンク
神戸新開地・喜楽館 – 公式サイト

 

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やよい

「推し」のライブによく出没します。

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