
『弁天町交差点デッキ』を「umie」の前まで延長する工事で、シートが外され屋根部分がお目見えしてます。
神戸市中央区東川崎町1

国道2号線をまたぐ歩行者デッキは、「umie」まで約130m延ばす計画で、2025年6月に「橋桁」が架けられ、「階段」ができるなど完成形がイメージできるようになってきてます。
10月中旬、上部のシートが外され、歩行者デッキの「屋根」部分が見える状態になってます。

近づいてみると、天井にはグレーのパネルが貼られています。
中央部に丸い穴が開けられていて、照明が付けられるもよう。両側は駐車場で夜になると灯りはあまりないところなので、照明があると安心ですね。
側面には手すりが作られていて、その外側にはパネルが設置されるものと思われます。イメージ図では、「透明」のパネルがはめられてたので、圧迫感も少なく済むんじゃないでしょうか。

真横から見るとこんな感じ。屋根はあるけど、開放感もありそうです。
歩行者デッキを歩きながらポートタワーの方を向くと、ちょっと高い位置からになるので、いつもと雰囲気が変わって見えるかもしれませんね。
かなり形になってきてますが、工事は「2026年3月末」までの予定です。
カオル
とりあえず「食パン」を買う人です。
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