![](https://kobe-journal.com/web/images/2023/12/PC221553.jpg)
JR灘駅の海側にある『駅前広場』に、アートな雰囲気の「日除け屋根」が出現しています。
神戸市灘区岩屋北町7-2
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『JR灘駅前広場』の再整備工事は、2023年5月にスタート。約半年が経過しました。
近くに「兵庫県立美術館」があることから「気軽にアートを感じられる空間」へのリニューアルが計画されています。
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JR灘駅の改札を出て、海側に降りる階段のあたりから下を覗くと、広場全体を見渡せます。
特徴的なデザインの「日除け屋根」が3か所設置されていて、まだ作業中っぽいところも。
三角形やひし形っぽい幾何学的なパーツが、それぞれ傾きをつけて組み合わされているので、光の当たり方・影のつき方にも変化が出て、視覚的にも楽しめるようになっています。
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下から見ると、こんな感じです。
広場内からは「階段」などの段差なくなって、「スロープ」に変えられるんだそう。
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北側の仮囲いには、工事の流れを紹介するイラストも。今は、「STEP2」の段階のようです。
![](https://kobe-journal.com/web/images/2023/12/PC221579.jpg)
このあとは、新しい木が植えられたり、アートが設置されたりするみたい。
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広場の手前、駅前のバス停のあたりでは「植栽工事」が進められています。
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さらに、その東側もフェンスで囲われている状態。
このあたりも、同じく植栽工事が進んでいくものと思われます。
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工事は、2024年3月15日(金)までの予定です。
YouTubeでは、ブロックを設置して冒険するゲーム「Minecraft(マインクラフト)」を使って、今回の工事内容と完成イメージを紹介する動画も紹介されています。
駅前の景色はどんなふうに変わっていくんでしょうか。
かな
観葉植物ペペロミアホープの日々の成長を見て癒されています。
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