兵庫県は、8月20日(金)から9月12日(日)まで「緊急事態宣言」の対象地域となりましした。4度目となり、街の人出に変化はあるのでしょうか?
今日13:00ごろのJR三ノ宮駅前です。小雨が降り始めてきたところで、「神戸マルイ」につながる渡り廊下の下を通る人は多めに見えますが、全体としては減っても増えてもない印象です。
「三宮センター街」の東側の入口すぐのところです。左に「ヤマダ電機」右に「さんプラザ」の入口があるあたり。
カップルや学生など若い世代を中心に、いつもぐらいの人出ではないでしょうか。
「ジュンク堂」あたりで上から見るとこんな感じ。まんべんなく人がいて、大きく減った感じはないかと。
緊急事態宣言では「酒」や「カラオケ」を提供する「飲食店」などに「休業要請」となっています。
センター街の路面店にはあまりないこともあってか、お店もほぼフルオープン。ちょうど夏の終わりの「セール」の表示がいろんなお店で目立ってました。
元町の大丸神戸店前の「ヒトデ交差点」。雨の影響なのか、なんとなく人出は少な目な気がします。
「元町商店街」の東側の入り口すぐのところ。けっこう奥の方まで人が見えました。
食品や生活雑貨などのお店も多いので、こちらは変わらずといった感じ。
初めての緊急事態宣言のときは静まり返っていた「南京町」は、どうでしょうか。
食べ歩き向けのお店も開いていて、お客さんも少な目ですが行き交っていました。
「まん延防止」⇒「緊急事態宣言」によって市民の「外出」について「混雑した場所等への外出の半減を要請」というのが加わりました。
今後、「人流」に関しての「数字」が出てくると思うので、変化が現れるかどうか気になります。
カオル
とりあえず「食パン」を買う人です。
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