『神戸阪急』6階に「アウトドア」の売場がオープンするみたい。新館3階に日本初上陸のソウル発ブランドも

『神戸阪急』に「アウトドア売場」がオープンし、本館6階のリニューアルが完了するようです。4月27日（土）オープン予定。

神戸市中央区小野柄通8-1-8

『神戸阪急』は2023年10月に全館リニューアルオープンし、化粧品・服飾雑貨など売り場が一新されました。

一部積み残しという形になっていた本館6階では、「自然を感じながら自分らしい日常を楽しむオフの過ごし方を提案するフロア」として順次リニューアルが進められてきましたが、4月27日（土）にアウトドアライフセレクトショップ「＠TRUNK Supported by CREW THE CAMP」のオープンを迎え、6階フロアのリニューアルも完了するようです。

『神戸阪急』が10月に全館リニューアルオープンへ。館内の9割を改装、化粧品・服飾雑貨など売り場を一新

2023年9月20日

アウトドアライフセレクトショップ「@TRUNK」

コンセプトは「GO NATURE with TRUNK」
“@TRUNKはセレクトしました。外へ遊びに行きたくなる、ワクワクする洋服やグッズを。出かけよう自然の中へ、トランクに詰めこんで。”

@TRUNKは、トランクに詰めこんで、アウトドアの旅へ出かけたくなるような商品のセレクトショップです。

「CREW THE CAMP（クルーザキャンプ）」という、香川県宇多津町に2022年オープンした体験型アウトドアショップのサポートを受けてオープンするんだそう。

アウトドアで使うアパレルやグッズはもちろん、カヌーやファットバイクなどのアクティビティを楽しむギア、グランピングやガーデンパーティーで使う商品がセレクトされており、自然環境を考えたサスティナブルな取り組みも。

取り扱いブランド・商品
【アウトドア】本格的アウトドアギアはもちろん、日常使いできるアウトドアギアをセレクト。
Nordisk（ノルディスク）、5050WORKSHOP（フィフティフィフティワークショップ）、Vermont Lanterns（バーモントランタン）、JHQ（ジェイエイチキュー）、ROVR（ローバー）、HELLE（ヘレナイフ）、MORAKNIV（モーラナイフ）、POST GENERAL（ポストジェネラル）、SLOWER（スロウアー）　など

【アパレル＆ファッション雑貨】アウトドアアパレルやワーク、サーフのジャンルからブランド・アイテムをセレクト。
ROOT CO.（ルートコー）、Phatee（ファッティー）、devadurga（デヴァドゥルガ）、DUCKROW DEPART（ダックローデパート）、DICKIES（ディッキーズ）、UNIVERSAL OVERALL（ユニバーサルオーバーオール）、POLeR（ポーラー）、Tieasy（ティージー）、COBMASTER（コブマスター）、CHROME（クローム）、PACKING（パッキング）、macole（マコール）、CW F（シーダブリューエフ）、doubleu（ダブリュ）、BEACHED DAYS（ビーチドデイズ）　など

【ライフスタイル】アウトドアユースのアイテムだけでなく、日常でも使える生活雑貨をセレクト
MUZEN（ミューゼン）、ThiOu The LIFE（シアザライフ）、Titan（タイタン）、POST GENERAL（ポストジェネラル）、Carabiner Buttery（カラビナバッテリー）、MOKU（モク）、KINTO（キントー）、ARAS（エイラス）　など

このほか、コーヒー、コスメ、バレルサウナ（ONE SAUNA）、BIKE（WO）、カヤック（Hobie）なども扱います。

自然環境に配慮した取り組み
不要になった衣類の回収を行います。回収された衣類は豊かな土壌を育む肥料となって、野菜の栽培に使われます。
@TRUNKの売場内に専用回収BOXを設置し、「衣から食へつなぐ未来」への取り組みを展開します。
※この取り組みは、クレサヴァ株式会社が開発した循環型テクノロジー「サーキュラーファーム」を通して展開されます。

オープンイベント
①段ボールで「テント型燻製器」を作ろう
4月27日（土）先着20組、参加費（1組）1,320円

②オリジナルキャンドルを作ろう
4月28日（日）先着36組、参加費（1組）550円

※①②とも随時受付、予定数に達し次第受付終了。

4月29日（月）以降も、ゴールデンウイークに子どもが楽しめる輪投げなどのイベントが開催されるそうです。