去年閉館した神戸ハーバーランドの結婚式場『アニヴェルセル神戸』の解体作業が始まってます。
神戸市中央区東川崎町1-7−1
ハーバーランドの「umie(ウミエ)」の隣にあった結婚式場『アニヴェルセル 神戸』は、去年の秋に閉館しました。
詳しい場所や解体前の様子は、コチラの記事でどうぞ。
敷地には、工事用の囲いが設けられてます。
約4000組の新郎新婦を送り出し、参列者じゃなくても、風船を飛ばしながら祝福する様子が垣間見えた式場。なんだか寂しい気がします。
解体は、敷地のモザイク側にある建物から始まってます。重機が入れられ、噴水は上部の石が取り外されていました。
壁が壊され始めている建物もあります。閉館から約2ヶ月ではじまった解体作業。どんどん進んでいきそうです。
気になるのは、跡地は何になるのか?
写真:神戸国際会館HPより
結婚式場となる前は、1900の客席と照明・舞台装置が完備されたホール「神戸国際会館ハーバーランドプラザ」でした。
震災直後に各地で文化施設が痛手を負う中で、芸術文化復興の役目を担った場所です。
次の姿はまだ分かりませんが、せっかくの広大な敷地、人で賑わう場所に生まれ変わることを願います。
昔同じ職場で働いていた同僚が結婚式を挙げた式場です。思い出深い。昨年で無くなっていたのですね。コロナ禍の式ナシ婚の影響は大きい…
とても寂しいですね。去年閉館してたなんて。またいい建物になって欲しいです。
さみしいです。
素敵な建物、何かに利用できそうでしたね
寂しいね
分譲マンションになるかな?