30年ぶりの復活。南京町の老舗『皇蘭』が、さんちかの「麺ロード」にオープン。昔なつかしの「中華そば」・人気の「豚まん」も

ライター:かな

三宮の地下街「さんちか」に、南京町の老舗『皇蘭(こうらん)』が30年ぶりに復活オープン。9月1日から営業がスタートしてます。


神戸市中央区三宮町1-10-1

お店ができたのは、さんちかの「8番街」にある食堂街「麺ロード」。地上から行く場合は、三宮センター街の「三井住友銀行 三宮支店」横の「A6」出口の階段を降りたところです。

1か月ほど前には「ジャンクマン」っていう二郎系ラーメンのお店も新しくオープンしています。


画像:公式サイトより

『皇蘭』は南京町に本店を構える老舗中華。さんちかでは「30年ぶり」の復活オープンとなるんだそう。

昔懐かしい「中華そば(980円)」は、あっさり豚骨ベースに醤油のコクと香りが際立つ、心温まる一杯。毎日食べても飽きのこない優しい味わいを追求しています。

地元客や観光客に長年親しまれている「豚まん(350円)」は、ごろっとしたしいたけの食感と風味が特徴。テイクアウトも可能です。

これまで三宮には店舗がなかったので、駅直結の「さんちか」でのオープンはうれしいですね。

◆関連リンク
株式会社皇蘭 – 公式サイト

 

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かな

観葉植物ペペロミアホープの日々の成長を見て癒されています。

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