【神戸みやげ】定番の「ゴーフル」か、元町本店限定の「ゴーフニャ」か?悩んでみた

「神戸みやげ」って何だろう?迷うことも多いので、代表的なものから気になるものまで色々見てみるシリーズです。

明治時代から神戸で店を構える『神戸風月堂』の定番「ゴーフル」と新発売「ゴーフニャ」で悩んでみました。

「ゴーフニャ」というのは、「元町本店」でのみ買える新しいゴーフル。

神戸風月堂が『ゴーフニャ』って生感覚ゴーフルを作ってる。「元町本店」限定。サクッじゃなくて、フニャッ

2020年11月6日


神戸市中央区元町通3-3-10

『神戸風月堂 元町本店』があるのは、元町商店街の大丸側の入口から歩いて4、5分ほど。少し奥に、きんつばの「本高砂屋」が見えてます。

西隣りには「神戸風月堂ミュージアム」がありましたが、今は閉館したままの状態。少し行ったところで海側に曲がると「ポートタワー」があります。

元町商店街にあった『神戸風月堂ミュージアム』が閉館してる

2019年5月2日

最少量の「ゴーフル」「ゴーフニャ」です。

「ミニゴーフル」缶入りで、1袋3枚入ったものが2つ(計6枚入)432円。

「ゴーフニャ」は、1枚単位での販売で216円。

大きさは、どちらも7.5センチほどと変わりません。

横から見てみました。「ゴーフル」は均一な形で、「ゴーフニャ」は少し真ん中が膨らんだような形です。

「ゴーフニャ」は柔らかめなので、この感じで持つとフニャッとしそうでちょっとハラハラ。

「ゴーフル」は割ると、潔くパリッ!

クリームと一緒にはもちろん、割れた生地だけで食べるのもアリ。

「ストロベリー」「バニラ」「チョコ」の3種類が1袋に入ってます。

「ゴーフニャ」は、かなりフニャ~ッとココまで行きました。

どんな感じでフニャッていくのか、気になる方は動画もどうぞ。

「ゴーフニャ」に挟んであるのは濃厚なバタークリームで、とにかくバニラ感がすごい。

「ゴーフル」にもバニラ味がありますが、あちらは「ミルク」っぽいさっぱり系で、「ゴーフニャ」はコクのある味わい。

生地は柔らかいんですが、カリッとする食感の「砂糖」が面白いと思います。

「ゴーフル」はどんどんパリパリ食べれるし、「ゴーフニャ」はゆっくり1枚食べていきたい感じかもしれません。

手土産に買うことが多いですが、一度おうち時間に食べ比べみて下さい。

◆関連リンク
神戸風月堂 – 公式サイト

 

この記事を書いた人

カオル

とりあえず「食パン」を買う人です。

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1 個のコメントコメントを残す
  • いもちゃん

    午前中に行かないと無くなりますね
    観光客には厳しいかもでした。

    2020年11月26日7:42 PM 返信する