
神戸の秋の風物詩のひとつ「神戸マラソン」。今年は11月16日(日)に開催されますが、当日は市内各地で「交通規制」が実施されます。
『神戸マラソン2025』は、「新コース」となり、フィニッシュ地点がハーバーランドに変更され、終盤の難所を除外するコースになっています。

11月上旬、まさにフィニッシュ地点となる「神戸アンパンマンミュージアム」付近の車道には、当日の「通行止め」を知らせる看板が設置されてます。
朝9:00から夕方17:00までと、一番長い間規制されるエリアになりそうです。
マップで確認すると、三宮から「大蔵海岸」の折り返し地点まで、海沿いを東西で走るコースです。
交通規制が行われている間、コースの横断はできず、自転車、歩行者の通行も制限されます。
新コースでは、ポートアイランドは通らないので、これまで「神戸大橋」などで行われてきた交通規制はありません。
三宮や旧居留地では7:00〜10:30、今回からコースとなった「大蔵海岸」周辺では8:50〜15:00まで規制が行われます。
赤い斜線で塗られたエリアは、「ランナー・大会関係者エリア」となっていて、一般の人は立ち入ることができない形になるとのこと。
アンパンマンミュージアムなどは営業するようですが、モザイクなど周辺の駐車場が利用できなくなっています。
詳しい交通規制情報
公式サイト
神戸マラソン よくある質問と回答
新コースとなり、いつもと違うところで規制なども行われることになりますので、事前に確認して出かけたほうが安心かもしれません。
◆関連リンク
・神戸マラソン2025 – 公式サイト














































カオル
とりあえず「食パン」を買う人です。
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