「東遊園地」横の「歩道」がかなり広くなりそうです。
神戸市中央区加納町6
広げるのは東遊園地の西側(東町線)の歩道で、以前の記事では、計画段階で現地の様子をお伝えしてます。
工事が行われているのは、東遊園地の西側の出入口の前あたりから南部分。横断歩道の白いライン2本分くらい西側へ歩道が広がることになるようです。
もともと東遊園地のリニューアルで「歩道」と「階段」の間にスペースが設けられているので、キッチンカーなども置けそうな広さになるんじゃないでしょうか。
車道の西側部分も歩道を広げる工事が始まってます。
端が白いブロックを設置しているところまでとなると、以前の1.5倍以上の広さになるんじゃないかと。
今年3月に閉鎖された「日本真珠会館」の前も工事エリアです。ここは大きく歩道の幅が広がるわけではなく、乗り入れ部分などの整備が行われる程度です。
「日本真珠会館」は、閉館から半年ほど経ちますが、いまのところ今後の情報というのは出てきてません。どうなるんでしょうね。
歩道は、今後もう少し山側「三宮駐車場」前あたりも手が加えられ、来年の春ごろにはキレイになっている計画。
来年夏には、以前「市役所2号館」があった場所に市役所と中央区総合庁舎などをつなぐ「連絡ロビー」となる建物ができたり、東遊園地へ地下から行けるルートも新しくなったりします。
この辺りの動線にも変化が出てくることになるのか?気になります。
◆関連リンク
・都心・三宮再整備KOBE VISION – 公式サイト
カオル
とりあえず「食パン」を買う人です。
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