東遊園地の「こうべ花時計」が、王子動物園の「タンタン」になってます。
神戸市中央区加納町6-1
今回の花時計のデザインは、ジャイアントパンダ「タンタン」。白は「シロタエギク」、オレンジは「ビオラ」、緑は「タマリュウ」の計3,000株で描かれています。
2022年の夏にも「タンタン」が登場しましたが、今回は春あたりが見頃の草花が使われているみたいです。
ちなみに、タンタンは健康管理のため、観覧中止を継続している状態。中国への返還期日が、2024年12月末までに延長されています。
現在は、花時計周辺の柵などの改修工事が行われていて、3月31日(日)まで工事中みたいです。
ピンクとパイプの柵がある状態が、3月中は続くのかもしれません。
花時計の手前にある石の台。2022年夏のときは写真を撮るためのスポットになっていましたが、花時計の最初のデザインの展示に戻っていました。
「タンタン」デザインは4月下旬までの予定。3月中は工事中とのことで、きれいな写真を撮るのは難しいかもしれませんが、4月上旬あたりにぜひ。
浜手幹線にかかる「税関前歩道橋」から見るときれいに見えますよ。
◆関連リンク
・過去の花時計 – 公式サイト
花時計タンタン、可愛い❗
会えなくても、こうして神戸でタンタンを取り上げてくれて嬉しい
記事にして教えてくれてありがとうございます。