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神戸市長が職員の不祥事を受けて、懲戒処分が「甘すぎる」と言っているそうです。
最近、神戸市職員の不祥事が目立ってますが、処分が甘くなっちゃってるそうです。
処分案は市の人事課が検討して久元喜造市長にもっていくそうですが、甘々になっているようです。役所は、組合も強いんだと思いますが、少なくとも、一般企業並くらいにはした方が良いような気もします。
処分の対象になっているのは、こんな事案です。
- 飲酒運転の疑いがある職員
- 収賄容疑の市立病院元職員
- 銭湯で財布を盗んだ容疑の職員
逮捕されちゃってるやつがありますので、結構ニュースなんかにもなってます。
この記事を書いた人

官僚出身の久元が一般職員との会話をしないことが風通しの悪い市政運営を生み出しています。宮崎辰雄氏は一人でお忍びで庁舎内を回り、活気のない職場の長を叱りつけ、職員誌ですが「自分の考え」「一般職員の考え」を確認しながら幹部に軌道修正もしていました。
局長・副市長になるためには係長になることから始まりますが、情報志向者でかつイエスマン以外は使い捨てされる現状では貴重な人材がかわいそうです。