神戸市役所まわりの歩道が『一部通行止め』になる予定。市役所旧2号館の地下を解体するため。いつ終わるか不明


写真は2024年に撮影したもの

建設から60年以上が経つ「神戸市役所 本庁舎 旧2号館」は、老朽化が進んでいたことや、阪神・淡路大震災の被害を受けていたことなどから「再整備」が進められています。

今回、地下部分などの解体工事を行うにあたって、歩行者の安全を確保するため、周辺の歩道で『一部通行止め』が実施されるそう。

期間は2025年9月16日(火)~です。

マップの右側が各線 三宮駅がある方向(山側)、左側が東遊園地のある方向(海側)。

赤色の点線が引かれているのが、9月16日(火)以降に歩行者が通れなくなる道です。旧2号館の山側と西側にある歩道ですね。フラワーロード側の歩道は通行できるようです。

10月1日からは、三宮駐車場の北入口と、市役所1号館と地下通路をつなぐ階段も封鎖されるみたい。詳しくは過去の記事をチェックしてみてください。

通行止めがいつごろ解除されるのか、現時点では発表されていません。

工事の期間中は、通行止めになっていない歩道に普段よりも人が集中するかもしれませんね。通勤やお出かけの際はご注意ください。

◆関連リンク
工事に伴う交通規制・歩行者動線の切替等 – 神戸市

 

この記事を書いた人

やよい

「推し」のライブによく出没します。

ライター一覧

コメントを残す

日本語が含まれないコメントは無視されます。コメントは承認後に表示されます。良識のあるコメントを心がけ、攻撃的な表現や他人が傷つく発言は承認されません。