
みなさん、神戸に来る人におすすめしたい食べ物・神戸市民が誇るグルメといえば、「豚まん」が浮かぶ人が多いのではないでしょうか。
神戸には「中華街」があり、老舗の中華料理店も数多く存在します。
なぜ、神戸といえば「豚まん」?
横浜や長崎などと同じく、「中華街」があるのは神戸が「港町」だからなんですね。
そこで誕生した名物「豚まん」を食べに、今回は神戸で有名な豚まんのお店のひとつ「三宮一貫楼」をご紹介。
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人気の老舗店「三宮一貫楼」

今回は、JR元町駅から山側すぐのところにある「三宮一貫楼 元町北店」に行ってみます。
「三宮一貫楼」は、神戸にある有名な老舗中華料理店のうちの一つです。
センター街にある「三宮一貫楼 本店」では、豚まんなどをテイクアウトする人で行列ができていることも多いですが、こちらの「元町北店」も、ランチやディナーを食べに多くの人が訪れます。

センター街にあるお店よりも、地元のお客さんが多い印象です。家族連れや仕事の合間のランチ利用のお客さんなど、いろんな人がいるみたい。
店内は2人掛けや4人掛けのほか、中華らしい丸形のテーブルが並びます。
お昼の定食もコスパ◎

お昼の定食として、「酢豚定食」「エビチリ定食」「鶏唐揚定食」などがあり、値段はどれも「900円」。
どれもスープ・小鉢がついているほか、ご飯は「大・中・小」から選べるので、たくさん食べる人にはありがたいのではないでしょうか。

定食も気になりますが、今回いただくのは、定番の「豚まん(284円)」と、隠れ名物的存在の「豚肉玉子めし(850円)」。
メニューにも「おすすめ」と書かれている「豚肉玉子めし(850円)」は、オープン当初から人気の味なんだそう。
「豚まん」や「焼売」などをテイクアウトすることが多い人にはあまり知られていませんが、実は「三宮一貫楼といえば」の人気メニューなんです。
「隠れた名物」と、定番の豚まん

気になる見た目は、こんな感じ。豚バラ肉を半熟玉子でとじていて、上には紅ショウガ、グリーンピースも合わさっています。
一緒にスープもついてくるので、「豚まん」と合わせるとかなり満足のボリュームに。

食べてみると、半熟玉子は香ばしい味付けがされていますがほんのり甘みを感じ、紅ショウガの酸味とよく合います。
豚肉もたっぷり入っていて、パクパク食べられちゃう感じ。

豚まんは、出来立てアツアツでお肉がたっぷり。ごろっとしていて「肉肉しい」です。
玉ねぎの甘い風味もアクセントになっていて、もちっとした皮と合わさるといっそうおいしい。

お店では「テイクアウト」もやっているので、ランチ時も持ち帰りの注文をしに来店する人がたくさんいます。
こんなふうに、地元の人々に愛される老舗の中華料理店が多いのも、神戸ならではですよね。
今後も、神戸をもっと好きになるような内容をお届けしたいと思います!
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◆関連リンク
・三宮一貫樓 – 公式サイト
・三宮一貫楼 – 公式Instagram
・三宮一貫楼 – 公式X
・三宮一貫楼 元町北店 – 食べログ











































ありさ
スイーツとハロプロのアイドルが好き。
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