「生田神社」の正月準備が進んでます。来年の初詣も今年と同様コロナ対策モードです。
神戸市中央区下山手通1-2-1
生田神社は、各線「三宮」駅から徒歩数分の1800年のご由緒のある神社で、コロナ前の三が日は参拝客でごった返していました。
12月中旬、生田神社の「本殿」前には、来年の干支「虎」の絵馬が飾られ、年の瀬の雰囲気が漂い始めてます。
大絵馬は、12月下旬から1月上旬までは、生田神社会館前に移動するとのこと。
この年末年始の開門時間が、発表されました。
去年と同様で、大晦日は17:00でいったん閉門し、1月1日の0:00に再び開く形です。
混雑時は「入場を制限」する場合もあるそうで、おみくじも「スマホ」を引き続き利用するみたい。詳しくは去年の記事もご参考に。
三が日の参拝の方法は「一方通行」で、海側の鳥居をくぐり「本殿」でお参りをしたら、「西門」から出る「出入口完全分離」方式。
境内には「露店」はなく、「生田新道」(生田ロード西側から神戸サウナ&スパの間)に出店するそう。帰りに少し賑やかな雰囲気を味わうイメージです。
交通規制は、変わらず行われます。青と赤の部分は「全面」で、斜線部分は「抑制区間」です。
青は12月31日22:00~。赤は12月31日23:00~
公式Instagramより
ちなみに、去年なかったものとしてはベビー子供関連ブランド「ファミリア」とコラボした「育守(はぐくまもり)」が登場してます。
親のクマが子どものクマを優しく抱きしめ(ハグ)(育む)、成長を大切に見守るという想いを込めた「はぐくまもり」。
初穂料は1000円。全国から問い合わせがあるようですが、郵送授与はしていないので初詣で授かる人も多いんじゃないでしょうか。
◆関連リンク
・生田神社 – 公式サイト
カオル
とりあえず「食パン」を買う人です。
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