三宮の「生田神社」、コロナ禍の初詣は出入口を分けたり、いつもと違う形になるみたいです。
神戸市中央区下山手通1-2-1
各線「三宮駅」の山側にある「生田神社」、初詣は年によっては130万人もの人が参拝することもあるそう。生田神社については、コチラ↓↓↓
まず、あらためて年末年始の開門時間を見ておきます。
大晦日は、17:00閉門。すぐ前にある東急ハンズの「閉店」よりも早い時間。
なんとなくずっと開いているような気がしてしまいますが、0:00から開門するのは元日だけです。
三が日は終日「出入口完全分離」になっていて、東急ハンズ側の「第二鳥居」から入って「西門」から出るに限定。
山側の「西北門」や、東門街からアクセスしやすい「東門」は閉ざされます。
「第二鳥居」では、マスクの確認や検温・消毒が行われ、酔っ払いずぎている人の参拝もNG。
混雑状況によっては、「入場を制限する場合がある」とのこと。
ガシャガシャ筒を振る「おみくじ」は、接触を減らすべく「スマホ」に。
神社にあるQRコードを読み取るとサイトが表示され、押すと「番号」が出ます。これを駐車場内の「おみくじ授与所」で見せて、いつもの「紙のおみくじ」を受け取る方式。
スマホないよ~という人は、ガシャガシャやらない「折みくじ」があるそうです。
「露店」は「西側の道路だけ」になり、いつもより大幅に減って20程度になるみたいで、神社内も飲食禁止。
だいぶんいつもと違う雰囲気になるんじゃないでしょうか。
生田神社も「分散して1月中に参拝を」と呼びかけますので、三が日を外してゆっくり行けるタイミングで行った方がいいかもしれません。
◆関連リンク
・生田神社 – 公式サイト
カオル
とりあえず「食パン」を買う人です。
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