三宮の「生田神社」に来年の干支「虎」の巨大絵馬が登場してる。2022年初詣も「一方通行」「境内の露天」はなしに

「生田神社」の正月準備が進んでます。来年の初詣も今年と同様コロナ対策モードです。


神戸市中央区下山手通1-2-1

生田神社は、各線「三宮」駅から徒歩数分の1800年のご由緒のある神社で、コロナ前の三が日は参拝客でごった返していました。

1800年前から神戸を護る「生田神社」。縁結びに、都会のオアシス、歴史と新しさで続いていく「生田さん」をゆっくりお参り

2019年12月15日

12月中旬、生田神社の「本殿」前には、来年の干支「虎」の絵馬が飾られ、年の瀬の雰囲気が漂い始めてます。

大絵馬は、12月下旬から1月上旬までは、生田神社会館前に移動するとのこと。

この年末年始の開門時間が、発表されました。

去年と同様で、大晦日は17:00でいったん閉門し、1月1日の0:00に再び開く形です。

混雑時は「入場を制限」する場合もあるそうで、おみくじも「スマホ」を引き続き利用するみたい。詳しくは去年の記事もご参考に。

生田神社の2021年初詣、出入口「分離」で「入場規制」する場合もあるそう。おみくじは「スマホ」で

2020年12月28日

三が日の参拝の方法は「一方通行」で、海側の鳥居をくぐり「本殿」でお参りをしたら、「西門」から出る「出入口完全分離」方式。

境内には「露店」はなく、「生田新道」(生田ロード西側から神戸サウナ&スパの間)に出店するそう。帰りに少し賑やかな雰囲気を味わうイメージです。

 

 

交通規制は、変わらず行われます。の部分は「全面」で、斜線部分は「抑制区間」です。

は12月31日22:00~。は12月31日23:00~


公式Instagramより

ちなみに、去年なかったものとしてはベビー子供関連ブランド「ファミリア」とコラボした「育守(はぐくまもり)」が登場してます。

親のクマが子どものクマを優しく抱きしめ(ハグ)(育む)、成長を大切に見守るという想いを込めた「はぐくまもり」。

初穂料は1000円。全国から問い合わせがあるようですが、郵送授与はしていないので初詣で授かる人も多いんじゃないでしょうか。

◆関連リンク
生田神社 – 公式サイト

 

この記事を書いた人

カオル

とりあえず「食パン」を買う人です。

ライター一覧

コメントを残す

日本語が含まれないコメントは無視されます。コメントは承認後に表示されます。良識のあるコメントを心がけ、攻撃的な表現や他人が傷つく発言は承認されません。