1951年7月1日(昭和26年)
NHK神戸放送局が開設される。
それまで、NHK大阪放送局の支局扱いとなっていましたが、1951年の今日、NHK神戸放送局としてスタートしました。
その他の今日の出来事
1896年 − 郡制実施
1926年 − 都賀野村、町制施行により西郷町と改称
1927年 − 阪神国道電軌、西野田~東神戸営業開始
1927年 − 生糸検査所新庁舎落成し、業務を開始
1928年 − 市会、神戸地下鉄道会社の出願を否決す
1928年 − 長田公設市場移転に決まる
1928年 − 捕蝋班・殺開剤配付班を設置
1928年 − 野村証券,神戸出張所を支店とす
1930年 − 市営乗合自動車業に免許
1930年 − 神戸駅、高架下に開業
1931年 − 神戸市行政区設置、官報で布告
1932年 − 資本逃避防止法施行
1932年 − 燈火管制につき告示
1935年 − 市立健康相談所を湊東区に設立
1935年 − 神戸市教育課は教育部に昇格し、社会教育課独立
1936年 − 灘区の給電事業を買収し引継ぎ完了
1937年 − 神戸~東京間に特急「かもめ」の運転開始
1937年 − 日本郵船・大阪商船・三井船舶・国際汽船・川崎汽船・山下汽船・大同海運で海運自治連盟を結成
1939年 − 国鉄神戸駅構内に神戸電修場設置
1939年 − 市立二葉トラホーム診療所設置(林田区)
1940年 − 神戸駅通関事務取扱開始、神戸税関駅出張所を置く
1941年 − 垂水町、神戸市に編入される
1941年 − 明石郡垂水町を神戸市に合併編入
1942年 − 地方事務所、全国に427ヶ所開庁
1943年 − 市会議長に佃良一就任
1943年 − 神戸取引所、日本証券取引所神戸支所となる
1944年 − 市会議長に永江一夫就任
1944年 − 垂水への水道延長工事6ヶ月を3ヶ月に短縮して突貫工事に着手
1944年 − 兵庫県青果と兵庫県魚類の統制会社設立され、業務開始
1945年 − 神戸YMCAはいったん解散
1946年 − 第31軍政部を兵庫軍政部と改称
1947年 − スバル神戸(元相生座)、松竹封切館として再発足
1947年 − 市バス箕谷~衝原・大久保~広野新開に臨時免許、営業運転開始
1947年 − 市民山の会第2回準備会開催
1947年 − 私鉄運賃値上げ
1949年 − 引揚第1船高砂丸で帰った兵庫県関係者、神戸駅で人民大会を開き騒然
1949年 − 国鉄の行政整理基準案発表、同3日国鉄第1次整理通告3万0700名、同12日国鉄第2次解雇6万2000名発表
1950年 − 市立諏訪山動物園再開
1951年 − 市立神戸美術館開館
1951年 − 神戸市に道場村・八多村・大沢(おおぞう)村を合併する
1951年 − 神戸市の神戸港全面管理実施、海運局の一部市に移入、75名を市吏員に転属
1951年 − 有馬郡道場村・八多村・大沢村合併実施、旧村長3名は出張所長に任命
1952年 − 観光案内所の経営を神戸観光協会に委託
1952年 − 住民登録法施行、寄留手続令を廃止、住民登録はじまる
1953年 − 神戸生糸、神戸営業所を分離、神戸生糸商事設立、資本金1000万円
1954年 − 市電企業合理化のため路線巡視にパトロール・カー制度を採用
1954年 − 新警察法施行、兵庫県警察本部発足、公安委員会設置
1954年 − 神戸洋画会展開く
1954年 − 弁天埠頭、使用を開始
1954年 − 防衛庁・自衛隊発足
1955年 − 神戸市警察は兵庫県警察に編入
1955年 − 神戸生活会館落成式
1955年 − 神戸俳人協会から「神戸俳壇年刊句集」刊行
1955年 − 第1回市民美術展(市立美術館)
1957年 − メリケン波止場の市立船客待合所開設
1957年 − 東灘市民病院改装して新発足
1959年 − 日印文化協会創立総会
1959年 − 日本輸出雑貨センター神戸支部設立
1959年 − 冷房観光バス、関西ではじめて市交通局にお目見え
1960年 − 国鉄3等を廃止、運賃値上げ
1960年 − 市立須磨ヨットハーバー、一般化開放
1961年 − 長田港の築造完成開港式
1962年 − 第6回参議院議員通常選挙施行、兵庫県発選者佐野芳雄・中野文門・岸田幸雄
1963年 − “主婦の店”ダイエー新館ビル(三宮)店開き
1964年 − 神戸労災病院開院式
1965年 − 神戸市立西部結婚式場(須磨区若宮町6)受付け開始
1965年 − 鉄鋼労連は国際金属労連日本協議会に加盟
1966年 − 港湾労働法施行
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カズマ
神戸ジャーナル 編集長
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