神戸市内の市立小中学校の学級閉鎖が拡大。インフルエンザで新たに9校15クラスが追加される。

学級閉鎖

インフルエンザがすっかり流行しているようです。先週の記事で、3校4クラスが学級閉鎖をしているとお伝えましたましたが、休み明けですごく拡大していることが、神戸市より発表されました。


新たに学級閉鎖になった市立小中学校は以下の通りです。
  • 鈴蘭台小学校(北区)6年2組
  • 宮本小学校(中央区)2年2組
  • 山田小学校(北区)3年1組、6年1組
  • 星和台小学校(北区)6年2組
  • 名倉小学校(長田区)6年1組、6年2組
  • 広陵中学校(北区)2年2組、2年3組、2年4組
  • 大原中学校(北区)2年5組
  • 飛松中学校(須磨区)1年2組
  • 竜が台中学校(須磨区)2年1組、2年2組、2年3組

9校15クラスが新たに追加された形となります。飛松中学校(須磨区)については、1年1組が既に学級閉鎖となているところからの今回の1年2組が追加です。


去年の状況を考えると、今後も増加することが予想されますので、改めてインフルエンザ対策を!神戸市のホームページに予防方法などの記載がありましたので、合わせてご確認ください。


◆関連リンク
インフルエンザを予防しましょう – 神戸市


 

この記事を書いた人

カズマ

神戸ジャーナル 編集長

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