2024年11月17日(日)に開催される「神戸マラソン2024」のランナーエントリー数が、定員(2万人)の2倍を超えたようです。
エントリーは4月12日(金)から開始され、5月27日(月)で締め切られました。エントリー総数は43,265人(海外居住者枠は6月5日時点)で、その内訳はこんな感じ。
フルマラソンの倍率は一昨年の1.6倍、昨年の1.8倍を超える「2.0倍」となりました。男女別比率なども次のように発表されています。
男女別比率(フルマラソン)
男性:80.6%
女性:19.4%
居住地別人数(フルマラソン)
県内:16,687人(40.8%)
県外:24,253人(59.2%)
※近畿2府3県(京都府/大阪府/滋賀県/奈良県/和歌山県):11,460人
※能登半島地震被災地枠:9人
主な特別枠エントリー数(フルマラソン・ダブル抽選)
・年代別チャレンジ枠:5,503人(定員2,000人)※年代別基準タイム以内のランナーがエントリー可能
・神戸マラソン初出場枠:11,296人(定員2,000人)
※上記、「特別枠」対象者は、当該枠で落選した場合、自動的に一般枠申し込み者とし取り扱います(「ダブル抽選」という)。
ふるさと納税への寄付で出走権が進呈される「神戸マラソン応援ランナー枠」は7月16日(火)まで受付中。海外居住者枠は8月19日(月)まで受付中です。
抽選結果は6月27日(木)、エントリーした人全員にEメールで通知があるので、申し込んだ人はそちらを待ちましょう。
ちなみに、昨年開催された「神戸マラソン」の経済効果などの推計が発表されていますよ。
◆関連リンク
・神戸マラソン2024 – 公式サイト
初エントリーしたけど厳しそう。